2007/11/19

なんでこんな時間まで起きているのかと言えば
こんな動画が流れているのを見つけてしまったから…
パソコンから是非見てくださいな
アイドル界の新星 アムロレイの第2幕と4幕です。

アイドル界の新星 アムロレイ ~第2幕~


自分がアムロレイと出会ったのは4幕。
先日行われた、広島女学院大学のダンスイベントに
参加していた時のものでした。
この第2幕は初めて見ますが…身体能力高ぇ…
この動画だとアムロレイと呼ばれる理由も
最後の最後で分かりますし、まさに入門編の動画…。

そして、ステージのまん前で生で見ていたこちらの4幕。
もう発狂しそうです。

アイドル界の新星 アムロレイ ~第4幕~


会議と重なり、人数の関係で女学院に行ってみたら…
このダンスですよ。もう腹抱えて笑うしかないってもんじゃない
動画だとどうしても面白さが半減してしまいますが
それでも一度目の前で見ているから楽しすぎてしかたない
このダンスが見れただけで女学院に来て良かったと
その時腹を抱えながら思ったものです…いや、ホントに

mixiにコミュもあったので入りましたよアムロ!!
熱い…今夜は熱いぜ…

もうファンです、完全に

2007/11/18

この前ちょっと用事があって、郵便局で色々話を聞いてたんですが
そこで知ったのがこちら。

アートディレクターの佐藤可士和氏によるデザイン
35種類のデザインを組み合わせた、5枚組7種類のパッケージにて販売いたします。
http://www.yubin-nenga.jp/main/html/products/design/index.html

ここから先はデザインに興味ない人は意味の無い話題かも知れないのであしからず。

さて、全デザインを見てもらって、皆さんはどのような感想を持つでしょうか?
とにかく自分がガッカリするのは「モチーフ「松・竹・梅・春・曙」」の『質』の低さです。
こんなもん、イラレがいじれれば五分とかからない。
付け加えるなら、初めてパソコンをいじらせた幼稚園児でだって出来るデザインだ。
ハッキリ言って、「佐藤可士和」という名前を前面に出して世の中に公表すべき
仕事では絶対にないと思う。それほどまでに酷い。

最初このデザインたちを見たとき、一体どこの会社に頼んだんだ?酷いな…
と、周りでちょっと話題になったんですよ。先生含めて。
それも東京23区限定とか言ってよく分からないあおり方をしているし
相当実績が無く、かつお金を払わなかったんだろうな…というのが僕らの予想でした。

そして日を改めて資料を見たら「佐藤可士和」の文字が…ありえない…orz
「佐藤可士和」の作品は多分、日本で多くの人が目にしている。
古くはキリンレモンのCMから、今では携帯にも手を出し
雑誌を開けばどこかしらに名前が載っているほど有名人である。
TMRのアルバム広告では、色々と面白いプレゼンをしていたとも聞いている。
自分も一部分は尊敬していたんだ。

だけど、この人の作る作品は一つどころじゃなく抜けているところがある。
前の日記に書いたのは携帯。N702iD/N703iDのデザインで重心が悪い、
という事で日記のネタにした事があったと思う。

別に悪いところばかりじゃない。
「21_21(http://www.2121designsight.jp/)」に関わったり
国立新美術館のフォントはいいと思う。

ただ、雑誌に取り上げられるような大きな仕事で
コンセプトなどを語っている部分に関して
とても「反映されていないだろう」という物を作り出す。
世論に反抗して発言をするならば、肝心な「ユーザ」と「客観性」が抜けている。

年賀状を遡るのであれば、やはり手書き部分が重要だと思う。
ただ、この佐藤可士和デザインの中には、そういうことを想定していないであろう
配色や構成が見られる。一体これでどうするんだろうか。
同時に、学生の荒削りな作品の「粗すぎる部分を滑らかにした」だけに見える
とても良いとは言えないデザインレベルを堂々とトップに出せるのが凄い。

今年は千葉県のロゴタイプやチーバ君のデザインがニュースになったり
とにかくデザインが変な状態で発表されていることが少なくなかった。
同時に、あれほど僕らが批判していたAUの携帯「MEDIA SKIN」が
ニューヨーク近代美術館に行ってしまったり、
両手離しで喜べないデザインが世界に行ってしまったことも痛い。

雑誌などで佐藤可士和氏をマイナスに捕らえた記事を見たことはない。
だけど、自分はとても褒めるだけの人だとは思っていない。
最近は特に名前が一人歩きをして仕事が付いてきてない気がする。

佐藤可士和氏の仕事のお陰で、色々な部分でデザインが取り上げられているのも
少なからずあるのは理解している。
だからこそ、これからはもう少し視野を広くした仕事をして欲しい。
見た目がかっこいいだけで使いにくいデザイン…それもいいのかもしれないけれど
あまりにも考えていなかったり、今回の年賀状のようなものを作って
「これが注目される仕事だよ」みたいなイメージを世の中に植えつけて欲しくない。
デザインを受動的に捉えてしまう人間のほうが多いのだろうから
メディアに関わっている分、そこは責任重大だ。
本人はどこまで自覚しているか知らないけれど…とりあえず、年賀状の仕事は酷かったよ。

[佐藤可士和webサイト]
http://kashiwasato.com/
(このサイトも見た目は綺麗なのに使いにくい)

2007/11/09

最近日記にカクテルネタが無いのは、ガチで疲れてカクテルどころじゃないよ!!って感じだからです。シェーカーは持ってきたんだけどな…大学から。

具体的に店名を上げはしませんが
この前飲んだカクテルが…まぁ、客向けでは無かったのです。
例えば客層の年齢が殆ど分かっていて、その客に合う味にするのは
プロとして当然なことで、リピーターをつくるためには必要だと思う。
けれど出されたカクテルは、プラスの言い方をすれば「大人向き」な味で
客層には合わない、と判断できる当日の状況を見ていました。

多分これは使っているジンが違うとかのレベルではなく
ジンを冷蔵庫か何かで「冷やしすぎた」せいで、ジンの風味が強く出すぎ
カクテルとして少しばかり調合を間違えてしまっている点にありました。

店の質を歌うのであればそれもよしですが
つい最近始めたばかりの舌に見抜かれるような仕事をされてしまうのは
正直ガッカリしてしまうんですよね。
多分、ジンさえ冷やしすぎなければどうってことのない
スタンダードカクテルになったと思うんです。

某バーテンダーさんは
自分が作るカクテルがやはり一番おいしい、と言っています。
そして、外にのみに行くとガッカリさせられることが多く
そうしたカクテルのせいで客がカクテルから遠のいているのではと
そのように言っていました。

もしかしたら自分は幸せなのかも知れません。
今度実家に帰ってそれっぽい店に行く予定ですが
カクテルを作り「始めてから」行くのですから、先入観の度合いが
少しばかり弱いような気がします。
だから作るカクテルは、まずいか美味しいかも分からない未知の領域で
そこに踏み出すきっかけが殆ど自分の配合
たまに店の物が入る今の状況は都合がいいんじゃないかな、と。

今度、某サークルさんの打ち上げに参加するかもしれないんです。
そこにバーテンさんとして御呼ばれしました。
先輩後輩らが楽しくやっている中で、シャカシャカしながら話しに
花を咲かせられたらそれはとても楽しい時間だと思うんです。
本当にいい趣味に出会ったなと、今実感しなおしているところ。

人間、やっていることを他人に知らせることで
世界が広がることが多々ある。
これからも、自分や友人も含め、そうやって世界を広げられる時間を
過ごしていければいいなと、本当に願っていたりします。

2007/11/03

先日ホテルの試食会にて合った事なんですが、同じテーブルにたまたま女性が来られたのです。
で、その方に「飲み物をお持ちしましょうか?」と、カクテルコーナーに行くついでに聞いてみたんです。そしたら…

「あ、私はこれで」

なんていいながら、テーブルに乗っていたビールをぐびぐびと飲み始める。
一緒にいた先輩とその後話したんですが、何故だかその行動がとてもツボに入ってしまいました。なんでだろう?

通常周りの女性人はカクテルを頼む傾向がとにかく高く、自ら進んでビールを飲むような方がいないのが理由かも知れませんが、そういった先入観もあいまってとても好印象に受け取る結果となった「ビール飲み」

確か女性向けの「モテ本」には、男性の心を掴むポイントに「一緒にラーメンを食べに行く」なんてのがあると思いますが、ビールでも十分じゃないか?とこの時思うわけです。
周りがカクテルばかりなら尚更、ビールを飲むだけで男性の心を掴めたら…。ようは女性らしさの中に一つのギャップがあると、その部分をやけに高評価するのが男性なんじゃないかと、男の自分は少しだけ思ってみるわけで。

いや、本当に今思い出してもいい姿でした…

2007/11/02

非常に面白い事例があったのでご紹介。

人生相談 逆ギレおばさん
前半

後半


別にこういう母親ばかりじゃないのは分かりますし
そもそも例と扱うにしては過剰かも知れません。
ただ、微妙な違いよりはわかりやすいかなと思ってこちらをリンクします。
相談者を父親に置き換えれば、ごく一般的な
過程で起こりうる状態を想像できると思います。
それを踏まえて話をしていきましょう。


まずこの相談されている方の行動が
「私って凄いでしょう?」と認めてもらいたい気が
ガンガン見えてくる。自己顕示欲が高い。
それが具体的な数字だったり「長女」の扱いなどにも
見られてきます。

この相談者の問題点は、こんな短い時間なのに浮き彫りになってくるわけで
いっそ不謹慎でも教科書に載せたらいいと思います。

例えば子供の扱いですが
「私の子供なのだから、いつか立ち直ってくれる」
と発言されているのが驚きます。
自分の子供が自分のようになるためには、
「自分のようになれるように教育をした」場合にのみ希望が見出せます。
この相談の中ではパチンコ三昧の父親が子育てをし、
出来る範囲で長女が子育てをしていたわけです。
そんな状況で、この相談者と同じ人間に育つのかどうか。

自分の子供でさえ、他人に育ててもらえば自分と似つかない部分が
大半になるのは容易に予想できます。
釣り好きの親の元で育てば釣りに付いていくでしょうから、
そういう体験から釣りが回りの子供よりも好きになる可能性が高くなります。
それがスポーツや音楽などの趣味にも適応されてくるわけです。

じゃあ、パチンコ好きの夫に愛情を貰わず、姉が母親代わり。
実際の母親(相談者)は父を見下し自分に攻撃性を持ちつつ期待を持っている。
この環境の中でどのような子供が育つのか。

そもそも、教師をしているにもかかわらず、自分の子供のひきこもりにも対応
出来ていないこの人に教えられる生徒は凄い可哀想ですよね。
後半で先生方がこの方(以下、相談者)にした質問が凄い的確。
「自分に会いたくて訪れてくれる生徒さんはいるか」
「会いたいなぁと思う生徒さんはいるか」
「友達は沢山いるか」
まず生徒さんの話から片付けていきましょう。

あれだけ数字等で”具体的に”発言をしていた相談者ですが
この質問にだけ具体性が欠けています。声のトーンも違いますが
そもそもどのくらい訪れるのか、相談者の前半から続く喋りからすれば
「先日も●●が尋ねてくれてね?」と自慢話が始まっても不思議ではありません。
にも関わらずそのような話が無かったって事は、
この方を訪れる生徒さんはいないとみていいでしょう。
同じく会いたいと思う生徒さんもいなければ
友達もいないのだと思います。漫画などにいる唯我独尊タイプと言えます。

また、「もしかして長女さんが母親代わりをしたのでは?」
という質問に対し、さらりと事実を認めている辺り、
すでに母親ではなく、一人の大人、といった印象を受けます。

仕事の忙しさを理由に子供を育てられないのであれば
いっそ子供を産まなければいい。
子育てにおいて重要な部分は「親」の愛情。
不幸により片親になることもありましょうが、それでも
愛情を与え続けることが親の指名の一つです。
それを出来なくなるのであれば仕事を止めるか、親をやめればいい。
この相談者は家族の話をしているのではなく
あくまで自分の話だけをし、知識を誇示し
だけど行動が出来ていないという状況が…。

後は一般的な逃げ口実として
マスメディアの批判をするわけです。
自分の母親としての対応が悪かったと認めているにも関わらず
こうした発言をして逃げてしまうあたり、教育者の姿勢が無いと思います。
世の中にあらゆる情報がある状況の中で
一本芯を通すのが教育者だと思うわけです。
だとすれば、たとえマスメディアが変わり内容がどうなろうが
自分達の立場で方向修正できるくらいにはしようよ、と。
現在学校側に求められるモラル教育なんて話はデカイものですが
それ以前の問題として十分に教育できる部分かと。

他にも相談者の行動のあまりの悪さは「お金」
お金を払っていることが偉いと思っているのかどうか知りませんが
何故だか引きこもりの息子が50万の大画面を買えたりする状況で
「いつか立ち直ってくれる」と発言できる神経がちょっとどころじゃなくズレてる。
未だ30の息子を「育ててる」状況でよくそんな無責任にお金を渡せるなぁ…と。
お金を止めれば出てくるだろうに。
家の中に必要なものがあればそりゃ出てこないよ。


自分はこんな先生に会った事はないですが
人間味がある先生であれば必ず勉強以外で
多くのことを教えてくれるってもんです。
その点、エロかろが楽しい先生に出会えたり
何度も酒を酌み交わせたりする今の環境って言うのは
涙なしには語れなかったりするわけですよ。

子供を育てなくても
教育について考えることは必ずしも損ではないんじゃないかな。
と思ってみたり。

2007/10/31

俺「先輩…あの照明は実現可能なのでは?」
先「あぁ…あれとか使ってライト当てれば出来るんじゃね?」
俺「…確かに。次の大学祭でやりましょうか。10号館の上から垂らして」
先「おk、把握した」

大学祭も無事に終わり、未だに体に力が入らないです…おひさしぶり。
すでに次の大学祭に向けて動き出しているところですたい。
金をかけ過ぎなくてもどうにかなるんじゃないかな、と思うわけですわ。
今は他大学さんから貰った花が部屋の中で元気に咲いているところです。
花を長持ちさせる方法を活用して、楽しい時間を長くしようと試みているところ。
その他、差し入れ等もありがとうです。おいしく頂いています(一部一人で

さてさて、そんなこんなで大学祭が終わってからというもの
全然やる気が出ないモードになってます。もう聞く人聞く人全員そんな感じです。
だけど今日は大学の記念式典に出席。

そこで「バカの壁」でおなじみのあの方が講演に来てくれ
分かりやすい内容で楽しませてもらいました。これがタダで楽しめる大学に感謝。
その後はラーメン食べて、スタバでひたすら時間を潰す。
なぜかというと夕方から「祝賀会の体験」に行くからなのですね。

祝賀会の体験では他大学の人達がいっぱいいてワイワイしてました。
目の前に市立の方々がいたのでちょこっとおしゃべり。
関係者もおいしい料理だよと胸を張っていました。さすがだね。

で、抽選会があったのですが
旅行のペアチケットが当たっても正直処理に困るので
10等のワインとか欲しいよね~なんて話をしてたらマジで当たりました。
同じ机の人もワインが当たっていたので運命感じました(抽選的に
今度の飲み会で後輩らと飲もうと思いますよ~~

女性人が物凄い勢いでデザート置き場に突入し
男性人がそれを傍観するという絵がシュールでした。
間から写真を撮りましたが、とても確保できるような状況ではありません。
人間、ある条件が揃うと絶対強くなるよね。

そんな具合に楽しい時間を過ごして終了しました。
実はこんな体験がもう一日あるので、そっちも楽しみにしていますよ、ホテルさん。

2007/10/26

いよいよ土日は大学祭が始まります。
今回の大学祭にて自分がかかわった部分はこちら

・ソフトドリンクバー設置
・イルミネーション
・その他

と、項目にすれば少ないものの
その作業量と行ったら半端ではありません。

先の見えない半田つけは涙が出ました。
多分24時間くらいは「ゆず」を聞いて過ごしたと思います。
気づいたら22時とかざらだったし。

カクテルの材料もどっさり買って
後はフリフリするだけなのです。
それだけなのですよ…多分。
人と話せるかしら…多分話せると思う。
文化展の方でやっているので休憩がてらどぞー


さて…明日は怒涛の電源回りをすべてやってきます。

2007/10/19

今の課題がラッピングカーのデザインなんですが
自分で探している範囲ではどうしても
「参考になる」デザインが一つも見つかりません。

パンズラビリンスを観にいった日も交差点に突っ立って
行き来する車を見ていたのですが
どうにもデザインが酷い。

ネットで電車などに範囲を広げてもやっぱり酷い。
参考になるものがないのですよ。

というわけで、ゼミの先生にその話をして
何か参考になるものはないか?と聞いたところ

「無い。ハッキリ言って無い」

とバッサリ切られました。
ドコモのラッピングカーはまだコンセプトがハッキリしていたそうですが
これだけ多くのラッピングカーがあるなかで
ドコモぐらいしか良くないって…どんな世の中なんでしょうか?

それだけ自分達のやっている課題が影響力や
世の中の現実を見据えた上で動いている事なのだと理解して
改めて力を入れなおす事にしました。

難しいけれど、だからこそやる理由があるってもんです。

2007/10/17

CDや本でもそうでしょうが、少なからず経験したことがあるのではないでしょうか?
つい最近(昔といえば昔)ですが、山本文緒のエッセイは無性に買いたくなりました。本のデザインが自分好みだったんですね。好きな作家さんなので買っても楽しめるけれど…深夜に行ったのでお金が無かったのでした~。

で、なんでこんな事を言い出したのかというと、
今ジャズに興味を持って調べているのですが、ジャケットがかっこいいぞ?という事で今日の日記はこれにしてみました。例えばアマゾンリンクですみませんがこちら



のパッケージを始めてみたとき、「あぁ、かっこいいな・・・」と思ってしばらくみつめていました。
こちらは外国版なのですが、日本語版は写真の色が若干違っているのでそれだけで雰囲気が変わっています。ちなみにもう一つ見つけたのはこちら。



個人的にはかなりヒットなジャケットです。

カクテルを始めた手前曲を模索してみたところ、やはり定番のジャズが一番落ち着くように思います。自分の好きなトランスなんかを流してもいいのですが、好きなカクテルがその曲にあってないな…って思っちゃうんですよね。
創作とかハードシェイクをやりまくる時にはマッチするんでしょうけど…難しいというか、面白いところかも知れないです。

さて、今日も今日とて夜を楽しもうかな

2007/10/15



グレナデンシロップが届きました~

カキ氷のイチゴシロップでも代用できると言われていますが
とにかく色が違うので今回の店では半々くらいで使おうかしら。
匂いを嗅いでみて「あれ、イチゴシロップじゃね?」って気づいた
俺は勝ち組

本当はグレナデンシロップを使うレシピをメニューからはずそうと
思っていたんですが、代用が出来ると聞けば話しは別。
一応シロップ買ってきて味見はしてみて
そこからの判断ですかねぇ…

今日も授業は無いのに大学へ。
色々電話とかも入ったので行ってきますね…

2007/10/14

市内でラッピングバスを見る傍ら、映画を見てきました~。
大学の某先生を映画館で見かけた気がしますが気にしない。
(ちなみにバイオの先生ね)

で、観にいってきたのは前々から言っていた「パンズ・ラビリンス」
ガチで一人映画鑑賞をしました。

映画にも二種類合って、「人と見たい映画」と「一人で見たい映画」
ってありません?
ヱヴァなんて終わってから語れる要素が満載だから
一緒に観た方が楽しめると思うんですけどね。
今回の判断は正しかったかな、と。

「パンズ・ラビリンス」は簡単に言ってしまえば「不思議の国のアリス」です。
なのでパンフレットにもあったように、台詞が無くても物語が分かる
ストーリーの簡単っぷりが光っています。
パンフレットは「童話」を意識した作りになっていて、遊び心のある
構成だなぁ、というのが正直な感想です。

さて、内容は少しネタバレするのでご注意を。




この映画はとにかく「現実」と「非現実」が絶えず行き来します。
主人公の少女は「妖精」を信じていて、ある種世の中の残酷さを
まだ知らない状態です。
回りの大人はと言えば、「その歳になってまだこんな本を」みたいな具合に
年齢相応の内容や行動を求めています。
しかし少女はすぐに大人へとなるわけもなく、幼稚な要素をいくつも残しながら
物語が着々と進んでいきます。

さて、この映画はどういった人に楽しんでもらえるでしょうか?
思うに、この映画は娯楽映画ではありません。

娯楽映画の図式が「映画 → 観客」ならば
パンズラビリンスは「観客 → 映画」でなければ楽しめません。
映画を見ている間「何故?」を自分なりに考えられる事がこの映画を楽しむ
一つの行動になります。
「何故?」で止まるような方にはお勧めできません。
特に少女の精神面を考え、心理学的に読み解こうと思うと非常に楽しめるかと
個人的には思っていたりするんですよ。

例えば公式サイトで公開されている、手のひらに目があるやつ。
「何故」手のひらに目が無ければいけないのか、という事を、
少女時期の精神から考えていくと面白いんじゃないですかな。
自分は

手 = 掴む・捕らえる
目 = 現実・真実を認識する

と定義し

目に手 = 現実を直視する(直視させる、直視することから逃れられない)

とするならば、この怪物は大人であり、子供たちの無垢な精神から
大人へと変貌したときのイメージである、と捉えることも出来ます。

彼は子供を食べるのが好きですから、いわば大人が子供に対して
一種の憧れを持っている状態と考えられます。
大人から見て子供は遊んでいるだけでいい、みたいな状態も
少なからずあるので、色々な制限をされている大人にとっては
さぞうらやましく見える部分もあるでしょう。
しかし、子供も大人に成らなければいけません。
大人は子供に対して「大人の世界」を教えます。
その中で子供の可能性を削り取ってしまうかもしれません。
その行為を暴力的に捕らえ、形にしたのが、この映画の怪物、
と捕らえると、映画の見方が少し変わるかもしれませんよ。
大人が子供を殺す、という図はとても興味深いです。

というように、「タダ気持ち悪い」ではなく、何故その気持ち悪さを
しなければいけなかったのか、と考えていくことによって
少女の心理状態、現実との溝を浮き上がらせることができます。
考察しながら見ていく映画において、次第に少女の世界と
大人の住む現実世界との溝が明らかになっていくことで
映像の影や台詞がより色を持った形で届いてくるはずです。

なので、この映画を両手放しに薦めません。
これは「エコール」の時と同じように、一般向けでは無いからです。
あまりにも「大人には」物足りず、純粋すぎ、単純すぎるストーリーは
味気ないものと評価されてしまうでしょう。

しかし、これは映画という舞台で行う考察ゲームです。
「何故」の嵐を自分なりに解釈し、味付けをして読み解く映画です。
座っているだけで楽しめる部分と、自分で歩み寄ったときの差は
あまりにも大きな差があります。

この映画はカメラワークも綺麗なものが多く
一番盛り上がるであろう場面以外の、なんて事ない部分で
鳥肌が立ちます。とてつもない美しさに今も魅了されているところです。
単純に綺麗なものを見に来るだけでもいいんじゃないでしょうか。
(散々言っておいてなんですが)

ただ気をつけてもらいたいのは、この映画は
「現実」と「非現実」が交差していますので、綺麗なものだけを見ることは
絶対に出来ません。大人の汚さを目の当たりにすることが
この映画を「綺麗」と評価するには必要な要素になっているからです。
「非現実」を体験する中、必ず「現実」をつきつけられますので
その辺りはご理解いただかないと映画を楽しめません。


他にも書きたい事はありますが、あんまり書きすぎると酷いネタバレが
あるかもしれないのでこの辺りにしておきましょうか。

DVD出たら買います。

2007/10/12

実は日記のネタになりそうな事は一日に数個、
多い時は十以上のネタを見つけてはお気に入りに入れているのですが、
そろそろ量が半端じゃなくなってきました。

ということで、一つブログを増やしてリンク集にしときました。
ブログの「詳細プロフィール」からもう一つのブログに飛べるので
暇な方はどうぞ。



さて、今日は授業の無い金曜日ですが、朝から色々と飛び回っておりました。
午前中は大学祭実行委員に頼まれた音源を用意

午後はステージ建設→企画広報→ゼミ→学友書類→ゼミ→学友書類

てな感じで夜になってたので撤収。

で、明日はステージにいけるか危うい状況に…一応午前中大学には行くんですけど…
メンタル面で気をつけねば!!

P.S.
氷はやっぱり家で作るより買った方が絶対旨い。

負けましたね、亀田。

ちょっと話は遡りますが、昔の映像を見て、亀田父が「あれはパフォーマンスだ」と言っていました。登場も発言もすべてパフォーマンス、なのだそうです。
ただ、それはやっている側の気持ちであって、受け手がどれだけ「パフォーマンス」として受け取っているかを考えなきゃいけない、ってのを父は知らないのだろうか。

今回の「切腹」発言が明らかに発端なんだろうけど、試合が終わってから一部(といってもかなり大きかったと思いますが)「切腹」コールが巻き起こっていたのも事実。

パフォーマンスは、それをプラスに出来ると大きな効果を出すが、失敗すれば成功以上のマイナス効果になる諸刃の刃。ただでさえマスコミが騒いでるのだから、本当は何もする必要が無かった。
勝手に回りが騒いでるだけです的な態度でも十分に世間が注目し、仮に負けたとしても年齢や経験を理由に上げられ今回のような悪役にはならなかったのです。

ただ、亀田父いわく、そうやって悪人やってるのが自分達のスタイルで、それを崩すことはありあえないとのこと。なのでずっと悪人するでしょうから、批判もこのままでしょう。
それが亀田親子に適切な行動だったらいいんですがね。

今回の弟くんは19歳。
この年齢であれだけの注目を浴びることでの緊張、そして自分の発言の影響力、さらにはその反動を例え父が矢面に立ったとしても一番痛いのは彼自身。
というか、父が矢面に立ったとしても内部出血みたいなものなので意味が無いといえば無いです。それでも父は一緒に戦っているという。
ボクシングをやってない自分が言うのもなんだが、父が一緒にリングの上で戦えるのなんて、あの長い試合の中で1分も無いのだ。それを戦っている張本人と同じくらい戦っているという身内感が、見ている自分としては理解できません。

さて、亀田のボクシングに欠かせない単語は「TBS」亀田父も過去の取材で「視聴率」という単語を使っているのを見ると、繋がっていないことも無いと思います。少なくともボクシングをしている人間が「視聴率」を気にしている時点で嫌な感じが。
言ってしまえば、メディアは「勝手に見に来ている」のだから、気にしなくてもいいわけです。ベルトを取れば関係者が騒ぐし、勝ち方が凄ければ回りに伝染していきます。
なのにわざわざ「視聴率」を意識しているところを見ると、TBSが噛んでいたりするのは想像しないほうが難しいです。

今日までなんとか持ってきた亀田伝説も終止符を打ち、パフォーマンスがあまりにもメディアに取り上げられたことでどのように後始末をつけるのか、負けたら引退といった亀田父は
どのような行動を取るかが今後の見もの。

もちろん、TBSが亀田一家を見捨てるかどうか、もですが。

正直な話、内藤選手の過去の戦い(世界タイトルを取るときの戦い)
を見て、これがボクシングだよなと再認識をする。

亀田父はあまりにも固い。
彼らはボクシングという舞台で戦っていることの重要性を分かっていない。
亀田のボクシング一つで、ボクシング界が動く事だってあるのだ。
少なくてもいままでは良くも悪くも動いていたし、
メディアは喜んで振られていた。
その影響力を父は知らない。というか、理解していないようだ。

内藤選手が勝ってよかった。

2007/10/10

大学祭で正式にカクテルバー(ノンアルコール)を出せることになりました~(拍手

という事で、色々とこれから忙しいです…なんせ色々な事に手を出していますからね。

■実行委員の手伝い(ステージ建設など
■電源部隊の仕事(イルミネーション)
■自分の店

と、大きく分ければこんな具合に。
イルミネーションの方は、行き当たりばったりで買った青LED(1個9円)
が、色々な人の手により光るようになりました!
ちなみにこのLEDを1300個買った時、その場にいた人間は回路のことなんて
これっぽっちも分からない人間だけで
「追い込まれればどうにかなろうだろう」精神で購入したものです…。
無事に光るので、後は応用を考えればいいみたいな状況にまでなりました~。

今日は花火師の方に色々と教えてもらったので
より綺麗に見えるように工夫を凝らして行きたいと思っています。
何気時間が無いですが、この辺りは大丈夫ではないかと。
別途にイルミネーション素材は買ってあるのですが、そちらは
届いたらすぐに使えるものなのでいいんじゃないかな。

今年は3年になってようやく動きに余裕が出来たせいか
色々な事を同時に提案したら
全部通っちゃったっていう嬉しいやら悲しいやらな状況で…
でも、そういう忙しさもありでしょ!と思って今に至ります。

カクテルバーの方も昨日行った店や定番のレシピを参考に
ある程度の材料を揃え、そのうち付け足していく感じで進めていければ…
と思っている次第です。
カクテルバー自体はそんなに大変なことじゃないんで
文化展に来られた際には是非寄ってみて頂けると嬉しい限りです。
きっともう一人趣味でカクテルをやられていた先輩と
シェーカーを振ってお待ちしています!

とか、今日は一日中走り回っていたなぁ…

明日も頑張ろう~

ちなみに大学祭は10/27.28で
広島国際学院大学中野キャンパスにて行います
地図はこちらからどうぞ
  
  

実は昨日、先生のおごりで夕飯をご一緒した店に「ノンアルコールカクテル」が4種類あったんですよ。「甘い系 炭酸あり・なし」「さっぱり系 炭酸あり・なし」
全部飲んでみたんですが、どうやら味が統一されていないようで、複数頼むと明らかに別の材料を使ったものが出てきます。同じメニューで数種類用意しているのは、待っているときのドキドキ感もあって面白いなぁ、とか思ってみました。

創作屋 プーノ
http://www.hotpepper.jp/A_20100/strJ000027390.html

店に来ていたカップルが誕生日だったらしく、お店全体でハッピー・バースディを歌ってみました。お祝いするのは本当に楽しいものですね!末永くお幸せに。

元々、先生がチーズフォンデュを食べたかったらしくてコースを頼んだんですが、物凄い量が出てきて驚きました。ボリューム満点なので是非男性をメンバーに加えてご来店くださいませ(笑

そこのノンアルコールカクテルで飲んだものの中に「カルピス」を使ったであろうものがあって、大学祭で店を出す身としては大変参考にさせてもらいました。材料を少し変更してオリジナルレシピを作ってみようかな。

外に出てみるもんですなぁ…お金ないけど(泣

いろんなことが押し寄せては、それを処理していたので頭がはじけ飛びそうです…

今日も雪崩のごとく襲い来る仕事をこなし、日付変わるじゃんって時間に家に帰ってきましたよ…

これも自分が楽しいことをするための第一歩だったりするのであまり気にしてませんが…体の方は正直なようで、ちと気をつけながら過ごそうと思います。
例の受験生向けイベントの報酬で色々と食べ物を頂いたので、しばらくは栄養の高いものを摂取しながら生活出来そうってのがポイント高いです。ありがたやありがたや・・・

日記更新記録が途絶えて、仲間内でやっていた更新バトルからリタイヤすることになったけれど、時期的には良かったのかなと思ってみたり。
ま、これからは気楽に更新していきます。

2007/10/07

大学祭シーズンのスタートとして、広島文教女子大学さんへ訪問。
いつも通り受付を終わらせるとそこからは出店に囲まれるのですが…これが後々効いて来るわけですな…
ていうか、広島では1番だと思うくらい”押し売り”(良い意味で)が激しいので、視線が合ったらもう終わり…買うしかないって感じに追いやられます。
なので今年は…売り手側に立って、仲間に売りつけるという身代わり戦法を取ってみました。仲間を売るわけです…いや、仲間に売るわけです。
ちなみにこの戦法を使っても自分が買わない率は30%…やっているときは楽しいけれど結果がこれじゃあなぁ…。

さて、話はバッサリ端折って、原価計算をしたら物凄い儲かりそうなので、カクテルバーを出店出来たら良いのでは?と、某先輩に話したら乗り気になってくれました。もう殆ど話を進めてしまいましたよぅ。大学祭にこれで参加できたら面白いぞ~

なので、ノンアルコールカクテルの店をひっそりと出しているかも知れませんので、その際には是非ご来店を。
今回やるときの目標「グラス代は稼ぐ」です。
店を実際にやるとして、グラスは20個必要じゃない?って話になり、それを買うお金が圧倒的に多いのですたい。っちゅーわけで、やるならそれが目標。好評なら来年もね。

どのラインから儲けが出るのかとかも把握したところ、もう何も怖くない。

なんて要望を日記にしつつ、明日に備えますよ。
台風も来ないみたいだし、まったりゆったり話してくる。
その分濃厚な話を残して行こうと思うけれど…

************************************

今日のカクテルは即興の出来合いモノ

ウォッカ 15ml
ライムジュース 15ml
グレープフルーツジュース 30ml

程よく酸味が利いているカクテルになりましたよ。
名前はそのうち考えておきますわ。

                   
                    

2007/10/06

会社の人達が喋る某ラジオを聞いていると思うのは
今のユーザには明らかに大きな溝があるな、
という印象を受ける部分が一つ。
それは「お金を払って続編を作り続けてもらおうをする」ユーザと
「自分たちでコンテンツを利用して創作する」ユーザです。

何かのゲームがあったとして、それの続編やファンディスクは
あくまで「1」のファンが続編を待望したり
アナザーストーリーのゲーム化を望んでいるものです。
この時には(ファンディスクの場合)
原作で明かされていなかった部分なんかがふんだんに
それも面白いネタと共に明かされているわけで
ファンディスクを出せるのは開発側も、ユーザ側も
嬉しいのだと思います。

ただ、このファンディスクが出てから
さらにファンディスク、アナザーストーリーをご所望する
ユーザがいるのがどうも嫌な感じがする。

もちろん開発側もビジネスだから、売れるのであれば売るし
売れないなら販売なんかしない。
けれど、昔は特にエネルギーがあった
「自分達でやってしまおう」という部分が
最近特に芽を出すと共に、お金を出すだけのユーザとの
溝が深くなっているように思います。
それがコミケを作ったのだというのが自分の認識。
過去の映像がたまにネットに流れていますが
当時大学生のヲタクが作った映像は
今のヲタクが作った映像とはレベルも質も違うものがあり
エネルギーの大きさに感動さえ覚えます。

お金を払えば楽しい時間を手に入れられる、お金を払うだけのユーザは、
基本的に創作活動をしないものとここでは断定します。
(現実は絶対に言える事ではないので)
となると、同じような作品を楽しむためには開発側が新しいものを
出してくれるのを要望して待つか
創作活動をしているユーザから作品を買うことでしか楽しい時間を手に入れる事が出来ません。

自分達でやってしまうタイプのユーザは活動の幅が広い。
ネットで自作の動画を公開したり、自分でフィギュアを作ったり
絵を描いてマンガを描いてコミケとかで販売するタイプの人達、とここでは断定。
絵師サイトでは定期的に旬のアニメや漫画のキャラを描くことで
回覧者(ユーザ)が楽しい思いをして、絵師はファン層の開拓を進める。
それらがコミケなどのイベントでの売り上げに繋がっている部分もあり
そんな実績が商業活動へ発展していくわけです。

多分、どちらのユーザもいなければダメのだと思いますが、
比率としては「6:4」で創作側のユーザが多いほうが
市場的にも広がりを見せると思うんですよ。

正直な話、今のコンテンツビジネスはあからさまに
同じような手法が使いまわされているわけです。

例えばロボものであれば、近接戦でどっちかが負けて
折れた腕が時間差で地面に落ちてくる場面っていうのは大抵

A氏  B氏
●   ●

  ■ ← この辺に時間差でA氏の腕が落ちてくる。この時A氏B氏はピンボケ。

って具合に。(分からない人はごめんなさいね)
このシーンにしても、やる事は一緒でもいいのです。
ただカメラワークくらいは変えようよ、と思ってしまうわけです。
やっていることが一緒でも、カメラワークを変えるだけで
十分に効果が上がるし、見ている側の印象も違う。

なのに予算とか描きやすさの関係なのか、そういう演出をしない制作側。
随分前から楽しみにしていた「ロミオ×ジュリエット」に関しては
作画は乱れるは、シナリオはなぁなぁになるわ、とにかく最後に行くにつれて
酷くなっていくわけです。これはGONZOさんの明らかな傾向ですが。
でも面白いのはここからで
GONZOは「DVDが売れないのはyoutubeなんかのせいだよ!」とか
高らかに言っているわけです。

まぁ、落ち着いてくださいよ。
面白くない作品にどうしてお金を払うのか、という事なのです。
世の中には「ロミオ×ジュリエット」が良かった!DVDそろえるぜ!
という人はいると思います。ただ、その人数が多いのか少ないのか、
という事なのです。
とりあえず自分の中で「ロミオ×ジュリエット」が盛り上がっていたのは
8話までで、24話までの間はなんか物足りなさを感じながら
それでも音楽や世界観が好きだったので見続けていたというのが現状です。

コンテンツビジネスをする側もそうですが、市場を理解しないといけない。
売れないのにはそれなりの理由がある、ということ。
持論ですが、DVD買わない人間は最初から買わない。
だからyoutubeで見られようが関係ない、という認識です。
DVDを買うというのはそれだけ敷居が高いわけですよ。
だって、今度店頭に行ったら見てみてくださいな。
2時間ものの映画のDVDと、1時間半入っているであろうアニメのDVD
それらの値段を見比べると
アニメが高すぎるように思うわけです。
もちろん、DVDの販売やグッズで制作費などで出てしまったお金を
回収しているのは重々分かるんですが…。

自分も単純には言いません。
アニメの制作には一話3000万クラスの「予算」が下りているのですが
企画をした電2などの広告代理店なんかが予算をごっそり持っていき
次に「●●制作委員会」がお金を持っていき
「製作現場」に下りるお金が500万前後になるのだとか。

もしもテレビ番組に広告代理店の名前があったら
製作現場に下りないお金がそちらに流れているはずです。
テレビはただ見るだけならタダで動いている分
ビジネス上のお金の流れは激しかったりするのです。
今日のドラマが面白くなかったりする部分も
演技以前に予算の関係もあるんじゃないかと思ってますんで
頭ごなしには悪いとか言わないですわ。

なので、ユーザが腕を上げ、各業界を盛り上げてもらいたいな、と
思ってしまうわけですね。
だって今のドラマ見てくださいな。
何か原作があって、脚本家がゼロから書き下ろすドラマの
少ないこと少ないこと。業界が甘えてます。

ユーザが「ここをこうすればいいのに」なんて疑問だけで
業界に入って成功するわけでは無いにしても
腕を上げて表に出るユーザが増えないと
各業界が酷い有様になると考えています。

だからコミケ出展だったりする中でヲタクをやっておられる
人達は凄いなぁ…なんて日々思う。
中にはお金を使って作っているのに、ほっとんどお金を取らないで
ゲーム作ってるような人達もいて、正直な話をすれば
テレビや商業用ゲームなんかよりもそちらの方が
面白かったり…。

開発側はお金を取っているのだと自覚すること。
お金に見合った作品を作ること。

ユーザ側はお金を払っていることを自覚すること。
お金に見合わないようならば拒否すること。
意見を出すこと。
自分たちからも動くこと(買うだけのユーザにならない

就職活動の中で「コミュニケーション能力」という単語を多く見る中
「二次創作力」なんて能力も必要なのではないかと
業界の人達の対談を聞いて思ったのでした。

---------------------------------------

参考までに
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060328et01.htm
           
                  

2007/10/05

ちょっと強引だけれども、今年は当たり年だと思う。

去年の暮れに少しだけ上映していた「エコール」のDVDを買ったのが4月。
9月にヱヴァンゲリヲン新劇場版の上映。

普段めったに映画館に行かない自分が、すでに2回も行っているのが凄い。

で、今年の三本目がこちら。

パンズ・ラビリンス
http://www.panslabyrinth.jp/


サイトを開けば分かるように「撮影」「美術」「メイクアップ」に力が入れられているのが伺える。

この映画も、DVDを買って狂ったようにレビューを描いた「エコール」同様、不思議の国、童話の劇場化って言えばイメージしやすいはず。
予告編と特報がサイトトップから見られるのでそちらからどうぞ。

この映画が気になったのはすでにポスターの構図からだった。
サイトトップの構図を縦に伸ばすとこれがまた綺麗な静止画になっている。それを見てからアカデミー賞の文を読んで…「あぁ、俺が見る映画なんだな」って思うたわけでありますよ。

予告編で言えば「0:49」「1:20」「1:23」「1:46」そしてラストの映像にはゾクリと来る。もちろん後半にかけて盛り上がりを見せる音楽も好きだ。そして何よりも「0:44」からの影の世界が好き過ぎる…

自分は映画を見るとき、明らかに重要視している所が違う気がする。
多分ストーリーが楽しくなければ評価が悪いのが普通なのだと思う。だけど自分は、「絵」と「音楽」がよければそれでいい、という部分がかなりの割合を占めている。

少しは変わるけれど、相変わらず自分が何か作品を作る時は映像を想像する。
そのためか特に映画に求める部分がストーリーから外れる。邦画を見ないのは大体この辺りが原因。自分がつまらないとか言い出したら、ストーリー以外の所に原因があると思ってくれてかまわない。

映画を見に行く決意をした場合、カメラ、音楽に加えてストーリーが面白そうなモノを発見したとき。今回のパンズ・ラビリンスはそれらを満たしていると直感が唸る。

心理学に興味を持ったこともこの映画に興味を示す要因かな。予告編を見ている限り、明らかに幼少の精神部分を描いている部分がある。フロイト先生もびっくりですよ、こんな映像ができるなんて(違

というわけで、絶対観にいきます。それも一人でど真ん中陣取って。さらにDVDも買っちゃうスーパーコンボに発展する可能性99%

濃厚な2時間を過ごせそうなので、来週を楽しみにしていますわ。

2007/10/04

mixiで語りすぎてネタがなくなりました(ぇ

最近ゼミが半端じゃなく忙しく、その中で日々指示を出したりしているので頭がパンクしそうなんですね。
責任も重くなる中、活動範囲が広くなったのでもう大変。なんて、こんな所で愚痴を言っている場合では無いのだけれど…一応自分のところのブログですから、ちょっと吐き捨てておきますね。

高校生、またその保護者向けに大学のことを喋る場を与えてもらったのでそちらに力を入れてきます。来週の月曜日にあるんですが、大学の名前を汚さない程度に暴露はしてこようと思います。

そのために服を買わなきゃいけないんだなぁ…
ついでにカクテル用のグラスが欲しいんだなぁ…

最近、自分のための買い物を酒しか買ってない。これはやばいな…男の典型的なストレス発散方法じゃないか…。まだ量を飲んでないから大丈夫だけど、気を引き締めないと!

2007/10/03

 
 
ストーカー、盗難防止用GPSを女性の車にこっそり設置

世の中便利になれば必ず何か事件が増えるわけで、その一例になりうる事件がこちら。

この記事で注意するべき数字は、全国に36万個以上のGPSが日本中に存在するということ。
確かに子供にGPSをつけておけば安全だろうし、過去にもGPS積んでおいたお陰でお金が戻ってきた話もある。決して悪いシステムなんかじゃないのは分かる。

ようは使い方。
この機器をどう使うかはモラルの問題になってくる。サービス会社なのだから”使い方は自由”なわけで(使用が制限される、制限できるサービスがある?)、会社からユーザの手に渡った以上、それはもうモラルで頑張ってもらうしかない。
借り手のチェックは相当緩いのだろう。強める方法も思いつかないけれど、多少は警察と繋がっていないとかなり危ない商売ではある気がする。

これの場合、前に書いた携帯のGPSを使うように接触のリスクが低い。こっちの方がお金を払う分楽に使用できる。

疑り深い世の中になっていくんだろうな。
だってこういう商品がこれからもっと出てくるんだろうよ。そしたら人のプライバシーなんて無い無いに等しいよ。今も十分に無いんだろうけどさ、商店街とかの監視カメラについて文句言っている場合じゃない。こんなもんが個人で借りれるんだから。

他にも盗聴、盗撮のリスクもある。
こちらは夕方の情報番組で嫌というほど取り上げられていると思う。
そして便利すぎるゆえに強力な力を発揮するインターネットの存在。

今年は車両に乗せていたカメラの映像を公開、その映像から当て逃げをした車の所持者が自首なんて”良い”使われ方もある中、一方的な正義を押し付けて悪人(とそこでは呼んでいる)をさらし上げるツールにも使われている。
多分調べれば当たり前のように盗撮映像・画像がネットに上がっていているはずさ。

じゃあこれらに対してどうすればよいか。

まずネットでの行動に十分注意すること。
毎度ニュースに顔を出すようになってきたmixiにおいても、飲酒運転やキセルを日記に書いて退会、所属先にバレて…例えば大学のトップページなんかに”在学生は~”なんてページが作成されたりしてしまう。
確かにクローズドではあるSNS。だけど招待されれば入ってこられる以上、またこのページをキャプチャしたり、htmlや文章だけならいくらでも外部に持ち出せる以上、クローズドの認識、そして知人しか見ていないという感覚は止めたほうがいい。
少しでも法に接するような行動に見えるのであればまず公開しない。せいぜい会った時の話のネタにすればいい。わざわざ不特定多数が見られる場所に”保存”して危険な目に会う事なんてない。

このブログをやっていて分かるのは、本当にインターネットがワールドワイドな世界なのだということ。
というのは、まだ1ヵ月ちょっとしか日記を書いていないにもかかわらず、すでに「アメリカ」「メキシコ」「ドイツ」「カナダ」「ブラジル」「アイスランド」「フランス」「イギリス」「ルーマニア」からのアクセスが確認されている。
なんてこと無い、大学生の日記ブログに対して、だ。
どこで何が繋がるか分からない、それがネットの怖さ。

自分にだけはこんな事起こらない、なんて認識を持っていたら必ず痛い目を見る。今時のネットワークと人脈を過小評価するのは良くない。第一に誰でも見られる場所に存在するのだから。mixiも会員が外に漏らせば終わりなのだから開いているも同然。過去にmixiで起きた事件の事なら検索エンジンで調べると、ちゃんとウィキが存在して詳細が分かるようになっている。そういうものだ。

便利なものの危険性を考えることも、自分の身を守る一つの手段であり体制だと思う。
過去に公開した日記でも写真でもいい。友達とかに迷惑をかけそうな内容なら、すぐに消去することをお勧めする。

2007/10/02



もうどうしようも無く課題が襲ってきた…。
うちのゼミは特に他の研究室と二束のわらじを履く生徒が多い特殊な場所で、ある種デザイン関係の話を一手に受けるところ。それがいよいよ本格的になってきた。

ようはすべてのプロジェクトに”締め切り”が発動した。
という事は、どうやろうとその日に合わせなきゃいかんのですよ。

しかも凄いんだよ。締め切りは一緒なのに平行してやるプロジェクトが

 3 つ も あ る ん だ ぜ 

授業をまともに取っていたら死んでしまう…。
というわけで、選択の授業は取らずにゼミに精を出したいと思います。

これから大学祭りもあるのに大変だなぁ…早くも師走です。

可愛い系のデザインしか出来なくなって一年以上…
人間、変われるものだと思いつつ、頑張って課題のクオリティを高めていこうと思いました。

 
読んでいて「確かに…」と思ったのでご紹介。

話を聞いて理解してもそれを行動に移せる人は少ない

確かにジャンルにもよるけれど、セミナーなどで聞いた事を実践すれば同じ道を勧める確立は高いはずなんだ。だって目の前に成功例がいるわけだし。ただ、この記事にあるように実践する人は極端に少ない。

例えば漫画家であれば、「暇さえあれば絵を描いていた」と言ったとしましょう。ようは「暇さえあれば絵を描き続けることで上手くなる」はずです。個人差はあれ上達への道は辿れるでしょう。しかし、これを実践、または続けられる人がどれだけいるのか、という話になってきます。
大学に行っていたとして、授業がつまらなかったら絵を描く。1コマ授業が空くならその時間ずっと描く。家に帰ってひたすら描く。夕飯やらが終わってテレビを見ずに絵を描いて寝る。多分講演やなんかで言葉を聞いて”感銘を受けた”時点でスタートが遅れているはずなので、このくらいしたとしてもやりすぎではないはず。

もう一例。
「●●先生の絵を1コマ1コマ模写し続けました」と言われたとしましょう。
単行本が20巻くらいとして、その漫画を最初から模写し続けることがどれだけ辛いか、想像できると思います。これを実践するかどうかですでにハードルが高い事が分かります。
それは株取引なんかの世界もそうでしょう。ある程度のノウハウは色々な場所で手に入ります。後は自分がリスクをしょって株を買わなければいけません。それをするかどうかで分かれ道が存在しているわけです。

結局のところ、目の前に成功例がいて、その人が言って「しまう」ことで疑似体験をしてしまっているのかも…というのが自分の考えだったりします。

成功体験を話す←成功者

成功体験を聞く←非成功者

成功者に親近感が沸く非成功者←非成功者

「自分もやれば出来るんだよ」状態になってしまい、満足してしまうのだとしたら…どんなにノウハウを話して成功者がお金を貰っても、非成功者が同じ舞台に立つ確立そのものが低いためまったく痛手ではありません。凄い仕組みだと思う…。

自分はまだ社会人ではないので、学生でもできる部分から行動はしている。

もしも講演などでノウハウを聞いたら、聞きっぱなしにしておくのは大損かもしれませんよ。

2007/10/01

なんとか課題を形にする事に出来ました。これもトランスアルバムのおかげです

トランスマッチ・プレゼンツ・ベスト・ヒット・トランス 3 [Compilation]

トランスもののCDは個人的に当たりハズレが多い。
好きな曲が一曲も入っていないことなんて多々ある。
けれど今回のアルバムは出足から終わりまで、すべてと言えるほど自分にぴったりの音で構成されていたのには驚く。
好きな音だけではなく、きちんとメリハリをつけてくれたので飽きずに過ごすことが出来た69分は大きい。このCDに出会わなければ今の作品は作れていないと思う。それほど頭を”軽く”してもらった

トランスに出会えてよかったと思えるときはこんな時
いやぁ…ホント出会えてよかったよ

---------------------------------

ミクシィのデザインが大々的に変わりましたね。
なんか速効でやまねさんから電話があったんですが、やはり所々おかしい。
とりあえず書き並べてみる。

・メッセージやお気に入りなんかのページは旧デザインが取り残されている
・真ん中の列が下に追いやられるページがある(IEで確認。狐では正常)
・一部広告が正常に公開されていなかった
・メニューバーが二つある。中には同じ単語のものあり

旧デザインを残す理由が分からない。新しくするなら全部一新すればよいのに統一感が無い。また中途半端に新しいデザインを入れているせいで大きさやマージンがバラバラになっている。正直、どんなテスト作業したのか見てみたい。商用ではありえないよ。

IEのみで起こる現象ですが、一部真ん中の列が左下に追いやられます。
(この日記が表示されている部分)
致命的。一部の人しかなっていなかったけど酷すぎる。

広告が表示されていなかった。(現在は直ってる
広告でやっていっているサイトとしては一分一秒でも致命的。

メニューバーは特に酷い。
「日記」「動画」「フォト」「ミュージック」「レビュー」は完全に単語が重なっている。ユーザビリティうんぬんとか強く言われている世の中でよくやったもんだと思う。これこそ反面教師の再とデザイン。やまね氏との電話ではタダ酷いの一言。
色分けでどうにかなっているつもりだろうけれど、ものすごく不親切であり、慣れたとしてもストレスが溜まる要因になることを知らないんだろうか…。
後は広告を綺麗に見せるためにヘッド部分を白くしているけれど、ミクシィらしい曲線が削られていたので驚く。いくら広告を載せるから、見やすくするためにとはいえ最適な方法ではない。広告自体を右側に寄せればあの曲線は残せたはず。
ユーザートップ画面の検索部分は中央揃えが余計だし、なんだか今回のサイトデザインは色んな部分で反面教師。よくもまぁこんなもの作ったもんだ…。多分ミクシィ外でもネタにされるだろうし、一つの大きな話題になると思う。それだけネタの宝庫だもの。

これだけマイナス要因を載せるリニューアルなんて今まで体験したこと無いよ…

2007/09/30

先輩後輩らとギャーギャー騒いでたら6時間があっという間に過ぎました。部屋の片付け間に合ってよかったわ…

ま、これから大学祭の準備もあるし、1ヵ月持たないけどな

なんかあっちゅーまに終わったので本当に会話の内容がいまいち分からず。確かに思い出せるけどそれだけで6時間過ごしていたとは思えないテンションが素敵です。
一人は明日内定を貰った会社で社長とかの前で自己紹介とかするらしいし、この妙な緊張感もお酒をおいしくしてくれました
ちなみに体育局からもらった膨大なビールが今日で残り3本になりました~。全然飲んでいなかったので飲み会があってありがたいこっちゃ。冷蔵庫が空いたよ

カクテルも作ってみました。概ね良好なようです。これからも精進しようと思いますよ~。

そういえば、某友人にカクテルの事を聞かれたのでちょっと補足も兼ねて書いておきますね。

まず、カクテルの温度は基本的の6℃にすると言われています。それは絶対的な理論はありませんが、カクテルがおいしいと感じる温度だと言われています。これはカクテルの歴史の中で生み出された一つの法則なのだと自分は受け取りました。

*個人差はもちろんありますが、一般的に人体の標準体温よりブラス・マイナス25~30℃のカクテルがおいしい温度といわれています。

ちなみに、上の補足にあるように絶対的に6℃では無いようです。例えば標準体温が36℃とすれば、冷たいカクテルの場合は6~11℃。意外と差があります。
一応人それぞれ好みがあるので、ある程度の余裕が残されているようですね。この辺りは調整できるほど腕が無いのと、温度差が味に影響する大きさと知らないのであまり発言は出来ません。

後もう一つ。
カクテルでシェーク(ドラマとかでよく見る”カシャカシャ”してるやつ)している最中の”カシャカシャ”音ですが、これは氷の音です。シェーカー自体が立てている音ではありません。
ちなみにシェーカーはステンレスと銀の二つがあり、多分それでも音が違うはずです。
またバーによってはシェーカーに氷を入れる際、角の粗い氷(コンビニとかで買える氷)と一緒に、冷蔵庫で作るようなサイコロ状の氷を入れる場合があります。ちなみにこれは角の粗い氷が溶け過ぎて、カクテル自体が水っぽくなるのを押さえる効果があるようです。こういったシェーカーの中身(酒ではなく生クリームを入れるカクテルもある)によって音も違ってきます。

さらにはシェークの仕方です。
”一”を描く様にシェークをしていくのが一般的かと思いますが、他にも”S”を描くようにする二段シェーク、さらには二段の応用で三段シェークと、方法は色々とあるはず。
他にも小さな砕けた氷を作るために力強くシェークする”ハードシェーク”や、逆に柔らかくシェークする”ソフトシェーク”があります。
これらはすべて以下の状態を作り出すためにやっています。

■お酒同士を混ぜる
■お酒に空気を含ませる(アイスクリームと一緒)
■氷を溶かしてカクテルに加水する
■お酒の温度を下げる

これさえ出来れば方法は何でもいいのです。
プロになれば当たり前のように言われる「季節によってシェークの時間を変えている」などの言葉は、本当に経験からしか言えません。
材料によっては特にシェーク時間を長くしなければいけないので注意が必要です。やり過ぎてしまうと水っぽくなり、折角のカクテルが…になってしまいます。

シェーカーも手を加えるようです。
シェーカーの口は網目になっているのですが、この網目の穴を広げるそうです。そうすると酒が入り、そしで出やすくなります。実際バーテンの映像を見てもカクテルの出方が早く、市販のままではああはなりません。そのうち穴を広げていると思います。

とまぁ、今日はこんな感じでしょうか。
ゴット・マザーとか飲みすぎたよ…

2007/09/29



ゼミの課題のデザインを考えていたのですが、今日の成果はこんな感じ…。とにかくごっちゃごちゃで案が固まっていないのですよ。
背景に手書きの絵を載せるんだけど、載せる絵を書き出していたら一日が終わってました。ついでに言えば書いていた紙が粗いのでサンプルとしてしか使えないので、また新しい紙に描かないと使い物にならない始末…。やっちゃったぁ~

確かに色々な手法があるし、他のページにも全然かけ離れたデザインもある。それらは悪いわけじゃなく、今回のクライアントさんの要望からは少しそれてしまう。まだ今回の手法の方がデザインとしては優秀だ。
背景はまっさらだけれど、この部分にもう少しデジタル要素を描き加えるかは決めていません。していくと思うけれど、どの程度までするかは検討中。一時期は全部デジタルでやろうとしてましたし。

今はすべての要素を自分で作り出さなければいけないから大変。
だけどその苦労がおいおい生きてくることを自分は知っている。

辛い辛い言うのは簡単で、現実でも言う。
だけどそれで立ち止まらないことも事実。さぁ、提出日まで頑張ろう。

2007/09/28

デザインを考えて一番しんどいのは、案を形にする段階。そして自分のデザイン方向が今回の課題と少し路線が違うことを考えると、方向修正に時間が必要で少々手間取る。

ベースの色が扱いにくいこともあるし、正直なところどうしたらいいかまだ決まっていない。
書き出してはみたものの…それ以上に手が進まないのも事実。パーツは出来ても全体像が捕らえられない。頭の中でモザイクがかかってしまう…

やりたい事と、やらなければいけない事の両立。別にデザインだけの話じゃないさ。それに今も苦しめられているわけだし。

眠い…今日はもう止めておこう。

2007/09/27

実は「Shiro SAGISU Music from“EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT)ALONE”」が今日届きました。
ヱヴァンゲリヲンの新劇場版サントラなわけですが、その中で使用されたすべての曲をフル収録及び未使用曲の追加。

ヱヴァ劇場版を観にいった時の日記にも書いたけれど、とにかく自分の感性をすべて起動させる音楽に出会った瞬間、このサントラを買うことを決意していた。
その曲名がついに分かったのさ。それが「Angel lf Doom」

http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/pvtype02_list.cgi
ここの「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 サントラプロモーション映像」を視聴すればこの曲は聞けます。

完全にオケ収録ではなく、また完全にデジタル音源ではない融合された音楽。それは未使用曲(プロット版)を聞いて分かったのだけれど、それだけ工程を経て完成された音楽のようです。
後半に向けて着々と入り込んでくる合唱がたまりません。もう好き過ぎです…。

やはり自分はバスが聞いている音が大好きらしい。この曲では特に満遍なく使われているのでそのたびに鳥肌が立つ。それに加えて合唱が入りヴァイオリンが来るんじゃ失禁モノだよ…。

他にも「The Longest Day」シリーズは好き。

このサントラはヱヴァを抜きにして一つのBGM集として楽しんでもらえたらいいのにな…。

[amazon]
新劇場版 ヱヴァンゲリヲン 1.0 サウンドトラック

2007/09/26

昨日の日記にも書いたように、今我が家の冷蔵庫内は酒で満たされています。全部入りきらないので酒を置くスペースを急遽部屋に作ったくらいです。まぁ、あふれたのは3本くらいなんスけど。

で、生クリームを買い忘れたけれどとりあえず作ってみたのが「ブランデー*チョコリキュール」。名前のとおりチョコレートのお酒なので甘いのでは?と思いきや、お酒がきっちり効いているリキュールで少し驚く…これじゃあカカオリキュールの変わりにならないのでは…

そこでチョコリキュールを使ったカクテルがあるか調べてみるとこれが一つしかない…
そのカクテルの名前は「アポロ」あの同名のお菓子をモチーフにしたらしく、材料にもイチゴがちゃんと使われていました~
そこでチョコリキュールの特性を少し予想して、アマレットリキュールをシェイクしてみると…

美味

どちらかのリキュールに寄り過ぎないカクテルが出来たよぅ!!

さっと見た感じレシピもないのね…もし生クリームを使っておいしくなったら勝手にオリジナルレシピに昇格させておこう
次はどの材料使おうかな~

今日はカクテルの可能性の広さに驚かされました

*今回のカクテルはカルーアミルクの果物版って感じの味。個人的には甘口に認定。



タグのつけ方間違えてた:

このブログによく「suddenattack」で検索をかけてこられる方がいます。なので日記とは別にsuddenattackのコツについていくつか書いておこうと思います。

■集弾性
 
まず手持ちの銃がライフル以外の場合、全弾を壁にぶち抜いてください。
そうすることで銃の特性が分かります。AKなどは特に、数弾撃った後からブレがひどくなり、特に傾向として左上に銃身がそれているというのが自分の意見です。という事は、このブレてくる部分をマウスで補ってやれば、つねに真ん中に弾が集まっていくことになります。
実際そんな簡単ではありませんが、やらないよりは確実に殺せます。特に接近戦で連射しているときに銃身補正(これをリコイル補正と呼んでいます)がしっかりしていれば、相手よりも先に弾を当てることで殺せます。

■相手が動いているときの対処法
 
普段から動いている人に弾が当たらない場合、相手が動いている「一歩先」を狙っていますか?
ゲームもちゃんと計算をしているので、動いている敵の中心を狙い続ければ、着弾するときには敵がそこにいない状態になります。ゲームだと思ってなめてはいけません。それがFPSというジャンルです。
理想は相手と同じ方向に移動すること。自分から見て相手が左に移動していたら、自分も左に移動します。同じ速度で歩いているので止まっているも同然。この状態で敵の一歩先を打てば、着弾時に敵の体を捉える確立がグンと上がるでしょう。
難しいのは敵と違う方向に動いているときです。
しかし人間とは面白いもので、ある程度パターンが出来てしまいます。
例えば同じ場所で折り返し始める。扉から出てくるタイミングが一緒…などです。そういう部分は経験が有無を言うので、デスマッチなどで腕を磨いてください。最初は死ぬことも肝心です。逆に言えば、あなたが殺された状況を理解していれば、十分に回避&反撃が可能になります。

■スナイパーに接近せよ
 
スナイパーに何度も殺された方はいないでしょうか?
スナイパーの弾は基本的に一発当たったら死ぬと考えてください。ではどうしたら良いか?

まずはスナイパーの動きを徹底的に理解することです。REDとBULEをすべてのステージでこなし、スナイパーが取っていたポイントを把握します。それさえ知っていれば無駄に出口から出たところを殺されることはありません。
相手のスナイパーが多すぎたとしても、相手は一回打てば大きな隙が生まれます。仲間を犠牲にしても敵陣に潜り込むなりプレッシャーを与えてください。自分もスナイパーならば、敵がポイントに着く前に「その場所」を狙い撃ちしているとベストです。何度も殺していれば敵が満足に動けず、自軍が優勢になります。

また、デスマッチ以外では死んだ後にスペースを押すと便利です。
部屋によってはロックされていますが、スペースを押すと視覚モードが変えられます。チームメイトの視点、第三者視点、そして自由に動ける視点があります。この自由に動ける視点を使って、敵がどこに潜んでいるかを把握するのも大きな経験です。
特にスナイパーは積極的に動かないため、ポイントが分かりやすいです。一度分かればお手の物。死角から接近していくなりできるわけです。マップによっては長時間動かないスナイパーポイントが存在しますので、積極的に攻める、またスナイパーなら照準をそちらに合わせてください。

■時にはラジオやチャットを使う
 
やっている人は少ないですが、やった時の勝率上昇率はなかなかのモノです。
例えば爆弾設置側で、チーム全員がAサイドに突入したとしましょう。何人か死んだとしても、防衛側は戦力を2分しているはずです。その隙に爆弾を設置、または背後からBサイドの敵を殺す事が出来れば相手に恐怖心を与えることが出来ます。武器に応じて攻め方を考えてください。

また死んでいる最中に「次はAサイドに攻めます」「●●にポイント取ります」などの発言はまだ許されていると認識しています。今の所拒否反応が出た事はありません。その時は必ずチームチャットにしておかないとひどい事になります。
死んでいるときのチャット(ゴーストチャット)で「敵が●●に潜んでいる」などの助言はやめましょう。どこぞのゲームではこれが頻繁に行われていますが、幸いサドンアタックでは行われていません。注意してください。

----------------

他にも手榴弾のポイントなどありますが、それも経験則なので色々と試してみてください。

FPSのチーム戦で辛いのは、8人中3人がやたら強く、残りが弱い…なんて状況です。今までなんども経験してきました。デスマッチではこの戦況が露骨に数字として出てきます。がむしゃらに出るのだけは止めてください。
上手くなるためには上手い人のプレイを見ることも重要です。リコイル補正は分からなくても、マップの動き方や敵と遭遇したときの対処法などは横から見ていても分かると思います。

あくまで自分が抑えているポイントですが、プレイレベル上昇に向けて参考にして頂ければ幸いです。

2007/09/25

帰ってくる途中空を見たら、雲が綺麗に晴れて満月が見えました。今日のは特に白い月…何度も振り返って、仕舞いには後ろ向きで歩きながら帰ってきましたこんばんは。

今日はイレギュラーがいっぱい。もちろん会議はあるのだけれど、手違いがあって流れた情報を追っていたら授業に出られなかったってのもあります。

ふぅ…やることは残ってるんだけどな…車はバッテリー上がるし、なんでか今日に限って酷い有様だ。人様に迷惑をかける部分は早くやらないとね…明日早くから準備を進めよう。


さて、部屋を綺麗にしたら後輩が飲みに来るそうだ。というわけで、カクテルの材料を急遽増やすことに。男に飲ませるのに「ピュア・ラヴ」は無いわ…という心遣いでもありますよ。
どうせ一回買ってから随分と持つので、今日は思いっきり買ってしまうことに。と言っても酒以外を合わせたって3000円くらいですが。居酒屋に一回行ったくらいの値段でこれだけ買えれば十分でしょう。
今日は友達の車に乗せてもらって我侭聞いてもらえたのと、この前通販で頼んで送料とかが1000円いっちゃったのが痛かった。ので、こういう機会にまとめて買ってしまおう、と。
正直ごはんは食べてません。そんなもんです。

■ブランデー
■ウォッカ
■アマレットリキュール
■チョコリキュール
■りんごジュース100%
■グレープフルーツジュース100%
■ウィスキーグラス*3

特にブランデーとウォッカを買えたのは大きい。生クリームを使うカクテルで飲みたい奴はブランデーを使ったし、ウォッカは甘いカクテルを作るのに必要だったのだけれど、買い渋っていた。
これで後はジュースとかを買うだけで簡単にカクテルが作れる環境がそろったね。

正直こんなにカクテル系の日記が続くとは思っていなかったよ。自分にはまったって事なんだと思うんだけどさ。
一応1日一杯は守りつつ続けていきますお。

2007/09/24

このブログ導入にあたって試したいことがあった。それがGoogle Analytics。
これ自体は世の中に五万とあるアクセス解析の一つなのだけれど、使ってみて「Google」の力を見てみたかった。

まず項目の多さに驚く。

世の中有料の解析ソフトがある中、こんなものを出していたのか…Googleは…。

ページの滞在時間やリピート回数などの項目の項目を分かりやすく整理されている。
またユーザ情報ではブラウザやOSはもとより、Flashのバージョン解析なども行っている所が見事かもしれない。
もちろん今の自分には必要ないのだけれど、世の中のバージョンアップがどれだけ進んだかを見る良い目安になるんじゃないかと思わされる。

検索エンジンからの単語検索も熱い。
Googleのブログだからなのか、物凄い簡単に上位に入り込んでいる。

例えばgoogleで「suddenattack」と検索してみて欲しい。
そうするといとも簡単に上位表示されているのが分かると思う。これを書いているときは上から3番目に表示されている。
内容も薄いし、その下の記事の方が明らかに中身は濃い。この辺りの判定がどうなっているのかが良く分からないけれど、このブログを使っている限り、Googleにおいて上位表示されることを常に頭に入れておかなければいけないかも知れない。

表も見やすいし、さすがという一言をあげておく。

2007/09/23

注意書きは無かったけれど、カクテル用にコップを使っていたら物凄い量のヒビが入ってしまった。側面だったのでまだ飲めるだろうと思って使っていたら、今度は底がヒビに合わせて落ちた…中のカクテルもどばーっとキーボードを襲う…

大好きだったんだけどなぁ…このコップ…
カクテル用のグラスもいいですけど、鎌倉に行ってお気に入りの店でグラスを買いたいなぁ…


そうそう、今使っている携帯がN904iなんですが、アップデートが公表されていたのでしました。そしたら不安材料の一つがなくなったのですよ。
今まで携帯を開け閉めすると、数秒間アンテナアイコンが表示されないという状態でした。今回のアプデでその辺りが改善されたようです。とにかく検索しまくると「メール回り」も改善されたようですが、具体的な告知は公式にありません。

今まで携帯を使ってきて、ずーっとN一筋でしたが、アプデは初めてです。他の機種で当然あることをNは無いものだとさえ思っていました。ただ時代なのか…ついにNでもアプデがやってきたようですね。
別にアプデが出来れば問題ないのだから、ちゃんと改善された部分は公表して欲しいものです。
発売当初に買ったものの中には、やたら電池が熱くなったり、携帯が突然電源落ちなんて状態にもなっていたようです。そろそろ携帯開発現場の限界がやってきたのではないでしょうか。

1円携帯見直しの動きもようやく出てきたようです。
ユーザが現実の向き合ういい機会かも知れませんね。

2007/09/22

新しい材料を買いたい衝動を抑えつつ、今日もカクテルを作って見た。
今日は昨日の配合でさらにドライジンの量を減らした。

やっぱり物足りないね、あの辛味が無いと。綺麗な花には棘が~じゃないけど、甘いだけじゃおいしいカクテルじゃないなってのが自分の趣向。最初の配合が自分には合っていたよ。
そんな結論に達しましたさ。

で、呑み終えてからリキュールだけを飲んでみることに。
木いちごの方はもはやイチゴジャムじゃね?ってくらい甘くて、甘すぎて喉が焼けたよ…

今日も同じようにカクテルの日記を書いているのには理由があって、それは漫画のバーテンダー最新巻を読んだから。
いよいよ舞台がどでかいホテルになり、客層も変わってきたりして面白くなってきました。その中で新しいカクテルの出会いがあったりするわけよ。そしてエピソードも。カクテルの面白いところは生まれた背景もあるけれど、他にもその背景に合う「今」のエピソードとのつながりだと思う。
そこにはバーテンダーさんのメッセージがあり、まるで花言葉みたいですね。

今は毎日続けること。そしてどうにかしてバーに行くこと。
どうしてもステアの技術だけは文章じゃわからんのですよ…

そんな具合に、これからもずっとカクテルネタが続きそうですよ

2007/09/21

大学祭の準備をしていたら広報の人から電話があって、中国新聞の記者さんが来ているから話をしてくれないか、と言われた。
その中で大学のサークルについての話や仲介役を頼まれる。まぁ、自分そういうポジションだからね~

新聞記者さんなので、聞かれていないことまであえて話してみる。そうすると向こうの反応とかもだんだん変わってくるので、それだけで質問が変わってくるのはいい感じ。向こうも想定していなかった時間を一緒に過ごしたかと。
連絡は回しておいたし、後は当人次第かしらね。連絡先も教えておいたから何かあったら直接連絡があるでしょうよ。


さて、
今日はカクテル作ってみた。レシピをちょっと変えてね。
今回買った材料はすべて「ピュア・ラヴ」制作のためなんですけど、この中の材料を一つ入れ替えて呑んでみた。ちょっと苦味が増したと思う。ドライジンがベースだから仕方ないのだろうけれど、材料が死んじゃってるな…。入れ替えたのはマカディアで、これ自体はすごい甘い飲み物なのですよ。ただこの配合のままでは生かされなかった。
で、原点に戻りピュアラブの材料で作り直す。
ただここで変えたのは配合。ドライジンを30mlいれ、残りの材料を15mlずつ入れていくのが本来のレシピなのですよ。ただ、後味はともかくドライジンが表に出てしまい、最初に口に当たるのがちょっと辛すぎかな?とか思ってみる。自分は好きだけどもし人に飲ませなきゃいけないときは…と思ったので、すべてを15mlで混ぜてみた。
味としては木いちごの甘みと辛さになった。ドライジンの辛さではないと思う。これなら後味を楽しみながら飲めるんじゃないかな~

はぁ…早くグラス揃えたい…

amazonのリンクが増えたけどお気になさらずに。ちょっとした実験なんで。
自分の趣味を公開する自己紹介的な意味合いでご覧くださいな。

2007/09/20

ぶっちゃけもう必要単位取ってるんで、必修だけで暮らせます。大学生活も3年になって本当に楽になったなぁ…だって1、2年は物凄い詰め込んでたから大変だったもんよぉ…

ま、大学の授業の他にゼミで出したコンペの説明に行くことになってたりして忙しいことには変わりないんだけどねー。テストがない分、最後のことを気にせずにいられるのは精神的にありがたい。
今期も4個くらい授業受ければいい感じだし、そこの所は上手い具合にやっていこう。

今日は昼から会議、そんで就職課の人としゃべった後、21時まで大学祭の準備をずーっとやってたって落ち。やっぱり大変やなぁ…今年は授業も全然ないし、こうやって手伝えるのが楽しかったりするんよ。
祭り当日ももちろん、準備を大いに楽しむのもいいと思うんだ~

2007/09/19

まず今日は台の上に立って発言。もう緊張なんてこれっぽっちもせず、意識的に間を作れるまでに成長。この場にだけ特化した状況下も知れないけれど、かなり進歩したと思います。
その後は新聞の読み方講座と会議をこなして終了。

先輩のご好意で酒屋に連れて行ってカクテルの材料をゲットー。
ジンジャーエールとライムジュースを手に入れたのでようやく作りたいカクテルが作れますたい。

このカクテルは前回もお話したとおり「ピュア・ラブ」
初恋のほろ苦さを表現したそうですが、確かに言い得ている。カプラにも似た薬っぽさが自分には合っている味だったなぁ。ヨーグルトのアルコール版ってのが後味かも知れない。辛いかな?と思っても後味に甘さが残っているので調整次第でよくなるかな、と。
カクテルの中に木いちごのリキュールを入れているので香りがいいんだと思う。これは好きだなぁ…デザートのソースに使っても全然違和感ないと思うよ。

ただ、実はこのカクテルの正解を自分は知らない。
というのも、一般的なメニューじゃないから居酒屋なんかじゃまず飲めないカクテルで、一度も正解を呑んだことが無いのです。
ここでバーに行って呑むこともできるでしょうが、あえてそれをせずに試行錯誤してみようと思う。その方が色々と考えられるし面白いと思うからね。

あ、そういえばマカディア試してないや…明日試そうっと

2007/09/18

誰だって幸せに過ごす権利がある。 難しいのはその享受。
誰だって幸せに過ごす権利がある。 難しいのはその履行。
私にだって幸せに過ごす権利がある。 難しいのはその妥協。

Frederica Bernkastel


「大人の世界だから」
とそんな生易しい言葉で片付けられるなら、片付けたところでよい方向に進むのなら誰だってする。
もちろんそんな世の中やってないわけだけど。

今日、学生課と共同で作ったアンケートを実際に配った。
この原案を学生課、それを手直しするのが自分という体制で今回は作ってきたわけだけど、やはり色々な思惑が混雑してまとまらなかったのは事実。
何故こんな事を聞かなければならないのか、という質問を「大人(大学側)は知らなかったりする事実。それは自分が学生であるがゆえに分かる現実。

今回のアンケートにおいて自分がとりたかったアンケートは二つ。

1、学食の現状
2、教師への不満

この二点でのみ自分の意思をおおきく反映させている。その他大勢の質問事項は学生課が聞きたがっている内容らしい。とことん削っては見たものの、やはり残る量は大量になってしまったことを反省する。

しかし、この「残ってしまったもの」を突き詰めて話を進めていくと…まず会議に出せないから実行できないという事になってしまう。次に、そもそも当日までにアンケートが制作できないので実現が難しくなってしまう。
これらいくつかのベクトルを上手く許容範囲内に収める手段として、今回のアンケートを「決定版」とし、実際にアンケートを配り記入してもらうことを最優先とした。
アンケート内容も言ってしまえばカオスである。チェック方法もまちまちで実際に記入しづらい。それは指摘したけれども通らなかった。通せるほどの時間が無かったのも一つの悩みの種だった。

ただ、分かって欲しい事が一つ。
このアンケートを武器にして大学側に切り込むのは本当だ。

大学生の自由度の極限を目指す。
学生だから黙って金払って文句も言わず授業を受け、次の生徒が入ってくるように明るい学校生活を「演じさせる」ような体制がもしあるのであれば変えなければならない。
大学に通っている生徒は裕福な子が多いかも知れない。それでも一つ言わせてもらえれば、人生しょってるのだ、大学側は。その事実を重く受け止めて欲しい。

10月の頭には高校生と保護者の前で話す事が決まっているのだけれど、そこでも流れがあるのなら言っておきたい。外側の評価でなく、自分の評価がもっとも重視すべき項目である、と。
別に他所の大学が悪いというわけじゃない。その子にあった大学があるだろう?県外まで選択肢を広げたらなおさらさ、って話。
ただ学生を集めたところで、大学にも学生の為にもならんのですよ。

そんな事を思いながらの夜。明日はアンケートを配った時点で前に立ち、学友会会長の立場で話す事になっている。
さぁ、青臭い台詞でも吐いてこようか。

2007/09/17

今日は足元をコロコロで掃除しながら過ごしました。

少し早く起きたので洗濯でもしようと思った矢先の雨…やってくれるな…。

大学が始まる、という事はそろそろ色々なことが動き出す時期ってこと。
大学祭や外部のコンペ、それに加えて授業とゼミがあるっていういかにも大学生らしい生活が始まるわけですが、こりゃもう濃密としかいいようがありません。
特にコンペは他の研究室と共同体制で始めるので勝手が難しいかもしれない。その分面白いプロジェクトではあるんだけれど、皆に嫌がられているような気がしないでもない。自分は頑張るだけだけどね。

机やパソコンに向かってやるだけじゃないプロジェクトも多いわけなので、そこの所を詰めて頑張って生きたい。もう就職が黙々と見えてきている時期なんだし、大学をフルに楽しまなきゃ損だよね~ですよね~

カクテルの材料は水曜日に届くそうなのでそれを楽しみに、まずはスーツをクリーニングに出すのと長話をしたい衝動に駆られつつ眠りたいと思います。

2007/09/16

まだ材料の段階ですけどね。
今日ついに作りたいカクテルを決めて材料注文したのですよ。
正直、起きてから今までカクテルの本を読んだり材料をネットで探したりしてました。それだけネタがいっぱいあるんだよね、カクテルって。特にカクテルが生まれた経緯とか面白くて、それを読んでるだけでも楽しいし。
さて、今回買ったお酒はこちら

■マカディア
■ゴードン ジン 正規品(Gordon`s London Dry Gin)
■マスネ クレームド フランボワーズ リキュール

正直、一番上のマカディアだけは材料としてではなく、普通に興味を持ってしまったので買ってみたのですよ。フランボワーズと入れ替えたらちょっと面白いカクテル造れるかなーって思ったので。
カクテルつくりはもちろんレシピのとおり作るものもありますけど、ある程度出来るようになったら材料とか差し替えてみようと思っていて、そのための準備かなぁ。

これで作ろうと思っているのは「ピュア・ラブ」ってカクテル。
今回カクテルテクニックを買ったんですが、それの著者でもあるベテランのバーテンダーさんの創作です。1980年の「ANBAカクテル・コンペティション」にて、初出場ながら初優勝を飾るという輝かしい歴史をお持ちのカクテルさん。
後はライムジュースとジンジャーエールを手に入れなきゃいけないんだけど、これは近場で手に入るでしょうな。
最初はシェイクをワザとあまりやらなかったり、やりすぎたバージョンを呑み比べてみようと思うわけですな。がんばろがんばろ~

そうそう、今回調べている中で「カリブ」がボトルで売られているのを発見。作らなきゃいけないと思っていたのに、市販のものが出回っているとは…。あー、ホントにあの飲み屋のレシピ書いてくればよかったよぅ

そんな感じで、少しずつカクテル作りに向けて準備が進んでます~

2007/09/15

危うく朝を迎えるところだったよ…あっぶねぇ…
日付は分かりづらいのでずらしてますが、これを書いているのは16日ですこんばんは。

今日就職関係の6日間に及ぶ授業が終わりました。正直長いと思っていたのに終わってみればもう終わり…充実していたように思います。それだけ最初は戸惑いが多かったのですよ。今だから言えることですけどね…

で、今日は天下一品にラーメン食べに行ったのだよ(話変わりすぎ
ずっと食べに行こうと思っていたのに足がなく、そしてタイミングも合わなくて食べに行かなかったのですわ。だけど今日、たまたま天一の話をしたら食べてない奴だったんで、夕飯はそこで食べる事に。
ネットで信者のサイトを見た時の衝撃は「どんぶりに油残りすぎ」「中毒になって店探した」というもので、その後もテレビやラジオで度々天一好きの人達が出てきていたので、それなりの人気はあるんだなぁ・・・と思って日々を過ごしてたのね。
で、今日噂の天一で「こってり」を注文したんだけど…

「え、なんかスープがドロドロしてるんだけど…」

あんかけに近い感じで麺に絡んでるスープと呼ばれているものは、明らかに弾力というか、スープとしてはあるまじき抵抗があるわけです。これ最高。

例えばこちら
http://www.wanagona.jp/
では、外国人向けに天一の注文の仕方を動画で公開しています。

後はこちらのページを見て天一を知ったはず
http://www.geocities.jp/xylocopal/ten1/


とにかくファンがちゃんといるってことが伺えますね。
ちなみに、スープの濃さは「こってり」「こっさり」「あっさり」ともう一つで4段階の濃度が選べ、一部の店では「超こってり」が存在する模様。
今回食べたこってりはとにかく自分のツボで、日本中にファンがいるのも頷ける。ちなみにゆでたまごがサービスとしてどっさりテーブルの上にあるのは学生としてありがたかったです、はい。
2つめのサイトにあるように、天一は客がスープに手を加えられるように計らいがあります。これの詳しい情報を忘れてしまっていたので、今回は普通に頼んで食べたのですが、次行くときは必ず使います。いやぁ…いいラーメンだった…

だってこの時間になってもおなかがすかないもん

2007/09/14

おおきく振りかぶってが楽しすぎる件について。

もう結果は知っているのにアニメを見てしまう。そして鳥肌を立ててしまうストーリーに脱帽。田島のかっこよさがアニメではさらに注目されるシーンですな。
そんな感じで気分を高揚させつつ、楽しんで今日の面接準備に望むわけです。

本当は準備をするのがいいかもしれん。だけど思うのよ、準備した分慌てるって。
当日ちょっと確認する程度にして面接に挑む。まだ練習だし失敗はいくらでもできる。さてさて、楽しまなきゃね~
本番もそうなんだろうけど、回りは緊張してる。その分自分の緊張度合いは低い。それは今までつんできた経験がかなり物語ってるんだと思うよ。お偉いさんの隣なんてしょっちゅうだったからなぁ…特に去年は。

明日が終われば一日置いてガイダンスが始まるよ。
いよいよ大学が本格的に始まるわけで、大学祭の準備も激しくなります。この大学祭の準備なんかが面接で大きな力を発揮するわけですよ。業界の人と話したりするとひとつのことに専念していないことがマイナスのように思われますが、自分マルチな人間になりたいので、デザインが好きだからってデザインだけはやらんのです。

そんな感じで1日を乗り越えます

2007/09/13

恋をして恋をして、どこまで行こうか未知の空

さて、いよいよ長い集中講義の終わりも見え、内容もハードなものになってきました。普段から発言しなれていない子たちはとても苦労しています。自分を自慢できるようなポイントも無いからだそうですよ。
自分の強みを聞かれて、「欠席せず授業に出てる」って書けるのは凄過ぎると思う。だってそれ学生として当然のことでしょう?それが大前提で遊んだり幅広く活動するわけだから、強みになんて何もならないよ…でもそれを書いている奴が多いんだなぁ…大学生なんだろうか。
別にうちに限らず大体どこの大学もこんなもんなんだろうけど、それにしても皆頭の回転がこういう時にだけ遅い。
確かに某先輩といたからってのもあるけど、俺は広島に来てその反射力を身につけたわけよ。広島ってそういう人たちが多いんだって思ってたら全然少ないの。やっぱり大学やどこかの団体が主体的にやっていて、学生はそれについていっている感じ。それじゃあ意味が無い。
失敗することを大学側は恐れるかもしれないけれど、それでもいいじゃないか。失敗したほうが本人たちのためになるんだから。ぶっちゃけ失敗も知らない経営者って難しいと思うよ。危機感の感じる部分が違うと思う。育てたいならミスもさせるべき。そんなプログラミングの授業だったぞこんちくしょう。

今日はとてもピュアな子に出会う。
凄い頑張っていて頑張りすぎて、過呼吸になってしまっている。
自分は失敗も交えて話は進めているつもり。後は時間と本人次第。恋って難しいよね・・・とくに大事にしたくなっちゃったら。

俺のピュア部分はどこに置き忘れてきたのかなぁ・・・

2007/09/12

やばいくらい寒くて、適温だといっている奴は誰もいません。それでも温度は変わらない大学に嫌気がさす。

今日も伝説が生まれた。先輩が生んだんだが、半端じゃない。
大学はこんなにも面白いところなのだと教えてくれた。

そんな大学で今一つ企画が生まれるかも知れない。
まだコンペに通ってないのですが、それが通り次第作業に取り掛かるとの事です。
企画書やスタッフを見せてもらいまぁ感じは掴む。後は実際行動に移されるかどうかだね。

今日はゼミの子と喋っていたのだけれども、やっぱり人それぞれの考え方があるよね、制作に関しては特に。夏休みの間に2つほど仕事を任されていたらしく、やっぱりうちのゼミは色んなところから仕事が舞い込んでくるなぁ。
確かにそういうゼミであることは知っていたけど、明らかに増えただろ、量が…なんか激しすぎるですよ。困るけど困ってられない。本格的に就職を考えなきゃいけないし、次につなげるものを作り続けたい。どうしてもそうしたいのさ。

辛い辛いこの道を、生きて渡りきろうじゃないか

2007/09/11

最近目がやたら痛い。同時に大学に行くとお腹を壊す。どれくらい壊すかっていうと速攻。夕方までこの腹痛と戦わなきゃいけないのは本当に辛いよ…だって激痛なんですもの。
消化が上手くいかないらしくてもう大変。すさまじい勢いで内臓がやられていきます!助けて隊長~~!!

今日はキャリアデザインが終わった後、車部とだべってましたよ。
やたらバイトの話で盛り上がって盛り上がって、迷惑な客でかなり時間がつぶれたね。やっぱり居酒屋とか焼肉屋はかなり面白いお客さんがやってくるらしい。さすがや…さすが飲食業や…。

実は昨日の日記を書いてから先輩から連絡があり、sweetvelvetのアルバム聞かせてくれよと言われた。まぁ、CDがすぐ無いんで今度って事に。いやいや、日記に書いてみるものですね。
ちなみに先輩との電話の中で初音ミクの話題になったわけですが、やはり人気のようで買おうじゃないかという話になってました。さすがミク…。ぶっとびCPUってアニメのOPを再現したいんだそうで…チョイスしてくる所が凄いよなぁ…

仕事が増えてしょうがない。
ちなみに今日は一つ終わったけれども…なんでこんなにハードスケジュールなんだろうか…。ということで、今まで我慢していたというか流していたカクテル関係の本をアマゾンで買う。中古ね。1000円くらい浮いたのでデカイであります。
今はこのキャリアデザインに集中し、その間に本が届く→終わると同時に酒を買う→数日後カクテル作り開始。となるはず。カクテル造りたいんだよ!呑みたいんだよ!飲ませてよ!

あーカオスカオス。
仕事してくるね。そして寝てくるよ…

2007/09/10

どうしても一つだけしかCDが持っていられないとしたら、皆さんはどんなCDを持つでしょうか?

ちなみに自分は

・MAKO『Treating 2U -wrap up style-』
・arugarei『Good bye,so long』
・sweet velvet『I JUST FEEL SO“sweet”』

この三つに絞ります。
一つ目は1曲。この曲さえ入っていればどんなアルバムでもいい。内容は結婚ソングっぽいんですけど、とにかく大好き。何年たっても色あせないこの歌に脱帽。そして、これだけの歌に出会えた自分は心から幸せです。
出足がバイオリン、ハモリの綺麗さと木漏れ日っぽい曲調に、何ヶ月か一回泣かされています。気付けば聞きたくなって、そして泣いている。自分でも不思議なくらい自然に涙が出てしまう。
かなり昔の曲なので、今のようにシンセが綺麗なわけでもないのですよ。それでも声でカバーできているように聞こえてしまいます。好き過ぎるせいかもしれませんが。
トランスやグレゴリオ聖歌に浮気をしたとしても、この歌だけはどんな時だった自分の日常の中に流れていて、辛い時を支えてくれたように思います
発売日は2000/07/14。ミレニアムに相応しい名曲です。

二つ目はメアドにもなっているarugareiのアルバム。だけどこの方は1stアルバムからシングルを出した後に活動が止まってしまいました。
初めてこの方の歌を聴いた時の感動は今でも忘れられず、当時まだ出始めだったからなのか本人からメールが帰ってきた時には涙したものです。とにかく透き通る声が大好きで大好きで、皆が知らなくても好きじゃなくても、自分はずっと覚えているつもりです。
ベースがクラシックなのでなじみがあり、それに合わせた声は絶妙なものでした。arugareiさんが歌を出すまでのエピソードもなかなかすごい物でして…

ちょっち留学→友達に歌を歌ってあげる→録音してプレゼント→その録音したテープが海を渡ってSONYに→デビュー決定

との事。
デビューしてからすぐに公式サイトは質が高くなり、ラジオ番組や音楽番組の司会を務めながら活動をしておられました。ほとんど年齢も一緒だったはず。
FLASHで作ったアニメに乗せてarugareiソングが流れたときは「やられたぁ…」とただただ思ったものです。何度も繰り返し再生して、初回版についてくるFLASHアニメDVDを繰り返し再生したくらい。
当時にしてはまだあれぐらい動くアニメーションは少なく、色々な所で取り上げられたりしていました。今では当たり前になり質も上がっている中、衝撃を与えてくれたプロモーションもSONYのおかげなのかも知れません。

三つ目…今は無きsweet velvetの1stアルバムです。
このアルバムはどんな事があっても持ち続けると思います。例え3つに絞ったとしても、最後に選ぶのはこれです。
そして、声変わりがして女性ものが歌えなくなった今でも、カラオケに行けば(最近はそもそも歌ってませんが)歌うようにしている歌がいっぱい詰まっています。
あまり知られていないため、入っている曲も少ないのですが、Lazy driveが入っているのがとても嬉しいです。
とにかく紅茶の香りがするグループ。好き過ぎです。
わずかばかりのお小遣いをためて買ったCDとして大切に取ってあります。一度CDプレイヤーの不都合でCDを高速で擦られた過去があるのですが、それももろともせず生き残っています。
友人情報だと今でもヴォーカルの人は活動されていると何年か前に聞いたのですが…自分は真実を掴んでいません。

そんな歌がこちら。

Sweet velvet版



そして今話題になっているヴォーカルソフトの初音ミク版が下のものになります。
言葉を入力することで歌を歌わせることが出来るソフトとして、今やネットを話題で取り巻いているわけですが、歌によって完成度がまちまち。だけどゆったりしているせいか、この歌は綺麗に歌ってくれています。

初音ミク版



メジャーじゃなくてもいい
何年も、何十年も、自分の心の中にとどまってくれるメロディーに会いたいです、これからも

2007/09/09

明日から大学です

ていうかそろそろ日記のネタがありませぬ。
だって結局一日のサイクルとしては「起きる」「ゲームする」「日記書く」「寝る」という四つに分割するだけなのですよ。
確かに今日は大きな袋を両手いっぱいにして買い物をしたものの、その中身は「冷凍うどん」「だしつゆ」「ごま油」「麦茶パック」のみです。それぞれ複数買ったりしたので嵩張ってしまったさ…。

実は明日から大学というのは、6日間連続で朝から晩まで就職活動にむけての授業があるんだね。だけど内容がカオス。挨拶の仕方、新聞の読み方など…大学でやるのか?という内容ばかりだったり。
確かに就職は大事だし、用心することに越したことは無いけれど…やりすぎだと思う。ぶっちゃけ1日で終わると思うのは俺だけかい?
挨拶に敬語なんてのは普段から使ってない?メールも書き方教えてもらわなくてもある程度分かるし、気になったら調べて事足りない?僕はそう思うの。

そうそう、グレンラガンがどんどん熱くなっていく。
実は先輩の家でグレンラガンのスタッフへのインタビュー本みたいなのを見たんだけど、スタッフがかなり楽しんでやっている。
口パクでいいよって指示した仕事をわざわざ動かして迫力をつけてくれたり、グレンラガンの仕事をしている人にエヴァの仕事を頼んだら「今グレンラガンやってるんで無理です。あれには惹きつける何かがあるのですよ」って言われたらしく、それだけグレンラガンが愛されている中で作品として世に出ているのを知ったとき、とても嬉しくなったのですよ。
なんか楽しい会社ですね、ガイナックスはさ。

あー、変なテンションになってきたー
今夜はこれくらいで許して欲しい。

2007/09/08

携帯がものすごくなって、返信できていないメールが物凄い大量だったので一生懸命指を動かしていたよ。
長文メールから短文メールまで、それも年齢から何まで違いすぎるのですわ。リセットがなかなか出来なかったから時間がかかってしまった…精進せねば。
なかなかなれないものだね…どの程度まで馴れ馴れしくしていいかまったく分からないや。先輩方はこの辺上手くやってたのかなぁ…。ちょっと機会があったら聞いてみようか。

で、昼過ぎから先輩の家でwebサイトを作る。
やっぱりその場で色々な方向性を見つけていくのは難しい。なんせ二人ともセンスが違うのだから。違うのに作らなければならないものは同じなわけだから大変。淡い色が好きな自分、そういうわけじゃない先輩。色に対する路線が違うのにどうすればいいのだろう、と物凄い時間をかけてしまった。なんか太陽が上にあったのに、気づいた頃には沈んでいたのですわ。

で、今日もサドンアタックを起動。
なんかやたら強い人がいるのだけど戦い方が参考にならない。なんか運じゃね?って感じでしたよ。後は攻めないからだろう。回りが攻めてたから勝てたけどねぇ…。なかなか熱い。簡単に大人数が集まるのと、ステージが狭いのが個人的には好き。だってすぐに敵に会うし。
水中戦も熱いからね。スナイパにもそこそこ勝てるからいいんじゃないかな~。

昨日ここで怒りをぶつけたらあんまりきにならなくなったよ。
人の悪口ってあんまり言っちゃいけないのは知っているけど、あれは言わなきゃやってられなかったぜ…

2007/09/07

実は最近、腸の調子が悪いようです。

ま、こっちに帰ってきてから胃に入ったものが「サプリメント」「ソーメンorうどん」「米」「味噌汁」という危ないくらい偏った食事のせいでしょうか…最近はサプリ以外を食べると必ずお腹を下すようになりました。

多分消化できないんだと思います。だって食事をろくにしないで(最悪サプリと麦茶で過ごす日もある)生活をしているわけですから、腸が消化をするための態勢を整えないまま米が入ってきたりすると大変なことになるんじゃないかと。
んで、米ならまだしもソーメンとかでダメなんだからさぁ大変。

とにかく大変なのです。このままだとちゃんと消化がされないでトイレに流すわけだから、大切な栄養源が体に摂取されていません…愛が、足りないんじゃないかな(ぇ


最近は先生も本腰を入れ始めたのか、メールとか入りました。
まだ休みなのになぁ…


さて本題。
先日とある会社の社長からメールが入ってきたのですが、これがちょっとイラリさせる内容だったのです。
何通かメールのやりとりをさせてもらっていたのですけどね、内容が前回もらったものと同じなんですわ。
この方が講演の中で「どんな人(年齢とか関係なく)でも尊敬する事を忘れない」と発言されたのがとても印象的で、確かに関係を維持したり接点を持つことが大変な人もいますが、社会に生きる人間として心に刻んでおいて損は無い、と思ったのが8月頭。
しかし、そんな発言をする人とは思えない行動が今回のメールです。
ばれないならまだしも、こうしてコピペ丸出しの事をされると何が一番気にさわるかと言えば、結局メールが量産だという事です。

メールというのはあまりにも機械的で、手書きには程遠いツールです。
誤字脱字があればとにかく笑われ、愛嬌なんてものはあったもんじゃありません。
文字にも特徴がないものだから、携帯では絵文字なんかが利用され、自分もデコメで画像を多用しながらメールをするようになってます。それを使うことで自分の伝えたいことを伝えられると思うからですが。
というわけで、ビジネス上絵文字何て使うわけも無く、こういった文字だけのメールなわけです。そこに文章的な魅力や背景が感じられない以外、加えてコピペだと受信者にばれてしまっては送信者側の姿勢が疑われます。

これはあくまで自分の考えですが、自分は携帯やパソコンのメールは基本的に短文では送らないと決めています。
それは伝えたい情報を伝えるのに、文字だけでは不十分でして、それを補充するために結局文章量が増えてしまう、という事があげられます。
ただ、これだと逆に言いたい事が伝わらなかったりすることもあり、決して良い方法とは言えません。

文明の使い方は難しいね。
それでも自分は、今回受け取った内容のようなメールは絶対に送りたくないなと思いました。
というか、同時期に別の会社の重役とのメールを見ましたけど、こんな風な内容はかすっても送ってないし、自分の考えは間違いではないと思います。
これを見ている方も、社会人になってからはメールの内容については気をつけたほうがいいと思いますよ。

2007/09/06

SuddenAttack っていうゲームをやってみた。
ようはFPSなんでCSと一緒。動作ももっさりしてないしなかなか楽しめる…初心者狩りが(ぇ

そりゃあこちとらCSをやっていたわけで、FPS初心者じゃないんですよね。SuddenAttackに関しては初心者なので、動作を覚えるにも初心者やってましたけど…やっぱりキックされました。確かに調子にのって殺しすぎた…。今度は自重しておこう。
どうやらCSのトップクラスの人たちもいた様子。暇を見つけてやってみようと思いますよ。

さて、今日はラジオを聴いて聞いてききまくりまちた。
だってもうドンピシャなのだよ、今井さんがさ!!もう声が河合塾。たまらんばい…。
た行を読む時が素敵。こんな人が彼女だったら絶対浮気とかしないよね。したこと無いけどね。
あー、コーナーも盛り上がってきたし後一ヶ月は楽しめると思う。こういう感じのコーナーをやりたいと思うんだけどどうかね、しちう。考えておいてくれたまえ。

とにかく忙しいよ、大学始まってないのにさ。
ちょっとかかってくる電話もヘヴィー級だったりするので胸が痛い。大学生ってこんなもんなのかな…そんな感じの昼だったので、気持ちをやわらげるためにゲームとかでひたすら時間を過ごしていたらこの時間。まだまだ熱い夜は終わらないぜこの野郎ども。

さて、またラジオの続きでも聞くかな~

RO2
2007/09/05

え、今日はそのために起きたんだよね?

お昼に初めて気づいたら20時でした。気にしない気にしないさてはじめよう☆

とにかくバグだらけ…そしてユーザが少しでも不審な行動を見かけたらBOT扱いを始める始末。早く走れるスキルがあんだよ!!と、何度言いたかった事か。まぁ、言った所で変わるわけも無いので頬っておきましたがね。
ちなみに未だに斜面は直らず、かなり敵キャラが倒せないし。駄目なクエストは選択可能だし…何がしたいの?

実は大学が所有しているトラックが民家の屋根を削ったそうで、それの対応に追われていたのも事実。携帯の電池は大事なときに1つになるし、忙しいサラリーマンになっていたわけですよ。いやぁ、心臓に悪い。
事故が起きたのは昨日なのですが、その時に電話で警察を呼ぶ指示をし忘れたために俺顔面蒼白。

ようは事故証明書を警察に作ってもらう→それを保険屋に見せて対応→お金を払う

という流れなんですが、この警察を呼んでもらうのを指示し忘れたので泣きそうでした。
ただ運転手が保険屋に連絡を入れてくれていて、そこから話がついたそうです。ありがたやありがたや…次はちゃんと指示できるように覚えておこう。

携帯は便利になったんだけどねぇ…心臓に悪い事の方が増えたかな;

繋がりすぎも良くない。繋がらなさすぎもよくない。
つかず離れずは難しいなぁ…

2007/09/04

エヴァの劇場版を見た。と言うわけで、ネタバレに注意していただきたい。
ちなみに今回の日記は、BLOG版とMIXI版の二本立てでお届けだ。




始まってからすぐ、嫌な予感が走る。これだけの期間があり、支持があり、「これをやるのか」と。
確かにレベルは上がっていて綺麗であり、文句は無かった。ただ、不安が走る。

そんな状況を吹き飛ばしてくれるくらいのシーンがやがてやってくる。
細かすぎて、細かすぎて、どうしても目頭が熱くなる。同時に鳥肌は立って胸が熱くなった。

これが12年前の作品なのだろうか

庵野監督は言った。この12年間、ひとつもこの作品を超えるアニメーションは出ていないと。
随分なケンカ口調だと思う。
じゃあ一言言おうじゃないか。「この映画を超えられる作品があるなら出してみろ」と。

前のファンを意識しつつの変更点。
この映画のミサトの行動の随所に愛を感じる。エヴァ本で書かれていたミサトだからこそ取る行動なのだろう。

ヤシマ作戦。
音楽に泣いた。こんな映像を使われて、こんな燃える展開をされて、コブシを握らない時があるのだろうか。

エヴァが凄いのは、ゆるい展開を物語りにかませているにも関わらず、その緊張感が途絶えない「空気」だと思っている。それは今でも変わらない。世界的に認められているアニメだったり、そういった映像で「空気」を表現できている作品を自分は知らない。
この劇場版が最終的にどこに落ち着くかはまだ分からないけれど、俺はこの映画を見れて本当に幸せだ。
奈須きのこ氏の日記でもないけれど、歴史的な瞬間を人生のうちに2度も体験できている自分はこれほど幸せな日は無い。

ヲタクをやっているから楽しいのではない

美術のこだわりが熱すぎる。テレビ版のゆるい演出が残っているのにこんなに震える時間が堪能できる映画を、俺が文句をつけるだろうか。
ぶっちゃけつける。だがそれ以上にエヴァという作品が奥深く、庵野氏がこんなにも長い間「エヴァ」にとらわれているように見えたかが少しだけ分かる気がする。
長い間エヴァのグッズやら何やらが発売され、支持されてきた背景には…もしかしてアニメ業界の新の姿を映していたのかもしれないね。それも冷ややかな目線でさ。ヲタクは離れようとしなかったのではなく、離れる場所が無かったのかもしれないよ。
同じレベルでガンダムなのだろうけれど、あれは別の方向に行ってしまったから…。

エヴァのブームが少し落ち着いた後、アニメ業界が次の作品を作らなければいけなかった。
庵野氏はそこを感じていたのだろうか。

エヴァは放送当時出来なかった部分が多いのだそうだ。
スタッフが逃げて酷い目にあったのだそうだ。
作品を全力で作れなかったのだそうだ。

言ってしまえば、安直なアニメを作り出している今の日本のアニメ業界があったからこそ生まれた「新劇場版」なのかもしれない。


幸せだな、本当に…
映画を見たら話そうじゃないか。

俺は再びエヴァヲタクに戻るぞ!!


-mixi版-

ヱヴァンゲリヲン新劇場版

一言。
展開の緊迫感と、当時アニメで出来なかったクオリティの高さに打ちのめされる。

これは単なるリメイクなんてもんじゃない。まさしく「新」なのだ。

話はもとより、音楽も新しく加わり、そのドンピシャ度に鳥肌を立てた自分がいる。聖歌っぽいあれは反則。サントラが出たら絶対に買う。

この映画を見終わってから思ったのは、DVDが出たら絶対に買うという気持ち。

今世の中でYOUTUBEなんかがDVDの売り上げを下げているって言っている業界人を馬鹿にしたい。面白ければ買う、買わない人はもとから買うわけが無い。
テレビ放送だからといってスケジュールや予算を削り、そんな手を抜いた映像に人がどれだけ寄ってくるのか、ということだと思う。
劇場版ほどのクオリティを求めてはいけないと思うけれど、それでもテレビとのレベル差をどうにかした方がいい。安易にアニメを大量に作るだけの業界の方が甘えている。
これに関してはバラエティでもドラマでも同じことが言えよう。テレビがもてはやされる時代はもうとっくに過ぎている。24時間テレビは酷いことになるわ、お金をかけているわりに面白くなくて、逆に予算の無い深夜番組が面白い業界の方がおかしい。

今放送されているアニメの本数は年に100本を軽く超える。その中で自分が見る作品なんて、年に5本あれば多い方。自分はそれほどアニヲタをやっているつもりは無い。
ただ、ヱヴァンゲリヲンを見てヲタクだとののしられるのなら、俺は甘んじてそれを受け入れよう。
この作品の心理描写・変化、カット割り、キャラの成長、美術。これらが与えてくれる刺激は濃厚なワインの香りに等しい。
第一部の序。このラストの音楽と展開を見て震えるがいい。

いいか、このアニメには今のアニメ業界にありがちな「萌え要素」なんてもんはほぼない。正確に言えば、それを狙い撃ちするかのような演出はされていない。すべてファンの後付だ。

映像の中にあるのは、理不尽なまでにも巨大な人類破滅を防ぐ運命と、いつ殺されるかも分からない緊張感、そして等身大の14歳の精神力である。

通常兵器が一切効かない敵
理不尽極まりない破壊度と耐久度
涙を流し、震えながら敵を倒そうとする中学生

庵野監督。
あなたが「エヴァに縛られている」と言ったヲタク達は、縛られていたわけでは無いかもしれません。

2007/09/03

鳴りやがるのだよ。どれくらいっていうと、メールと電話がガンガンなってさ、んでもって俺もかけ直すわなんだでフル活用。携帯が新しくなかったら電池持たなかったなぁ…がんばれNEC。
前のもNECなんだけどね、随分と頑張ってくれました。台風の人か大雨の人か、一日中高湿度の中で俺と戦ってくれた日も幾度となくあったし…1年半くらいは一緒に過ごしてたね。
今の携帯は性能上、1.5倍くらい電池の持ちがいいのですごい助かってる。だって電話してても電池の持ちを気にしすぎないで済むんだもの。小まめに高い買い物するつもりはないけど、今の立場上携帯電話がものすごい必須なので、後1年は絶えてくれよ~。本当は3年くらい使えるのがいいんだけどね…電池以外の部分がひどい事になっちゃうじゃん?基本自分はメール受信しなくなるんで毎回困ってるのです。
この携帯は大丈夫なのかなぁ…

もう暇さえあればアイマスの「ラジオであいまSHOW!!」を聞き続けているものの、未だに三分の一も聞き進んでいないこの状況。そしてラジオ番組の中では久々に、作品を全然知らなくても楽しめる内容ってのがいい。
部分部分おなかが痛くなるくらい笑えるので超お勧め。僕はニコニコに感謝します。

なんか生っぽい進み方が面白くて面白くて、それが緊張感として楽しめるんだと思う。
閣下の中の人はさらにカオスで、ぶっちゃけ声が違ってもやってる事がいっしょなのです。もう春香の声をあてる為だけに生まれてきたんじゃないかってくらい合ってる。
Sっぷりがラジオを面白くするし、後々メンツが変わるんだけど、出足としてはバランスが取れている構成だなぁと納得してみたり。僕は閣下も大好きです。

あ、そうそう。
明日エヴァを観にいくことになりました。先輩も来るって言うんで夜のやつです。
奈須きのこ氏が日記で絶賛しているし、見てきた同期の熱い語りと内容にワクワクしてみたりしたので。広島なら込むことなんてこれっぽっちもないでしょうな。のんびり見てみるよ。ま、見てきても日記にかけるのは「見てきたよ」くらいだから文字数稼ぎにもならないんだけどね~。

さ、RO2をやるぞ!!

2007/09/02

今日はずっとweb制作に費やした一日。
それがトップの過程なんだけどね…なんていうか、IEが大嫌いです。

火狐だと透明pngはそのまま表示されるのに対し、IEは色が付いて透明じゃないバグは今でも残ってやったのかよ…。とてつもなく嫌ですな。
というわけで、今は一枚の画像として作り直したわけだけど、やっぱり継ぎ目が気になってしまうよ…こんちくしょー!!日本でも圧倒的に火狐が流行って欲しい…ホント、流行ってくれればこんなに悩むことも無いのによぅ…orz

Flash使えってことか?ことなのか?今度ちょっとだけ試してみよう。

さて、エヴァが好評のようですな。
実はぼちぼち観にいきたいなって思い始めまちた。だって評判なんだもん。きれいなのは当たり前だけど、デジタルってこんなにアニメを面白くするんだっけ?って感じの予告編に感動して千早2週間。観にいく準備しないとね。

後はグレンラガンが俺の求めるシーンをやってくれた。
ろしゅ~とグレンラガンに乗った時

「あぁ、絶対シモンが『ロシュウ!!歯ぁ食いしばれぇええええええ!!』って言ってくれるんだろうなぁ」

って思ってたらガチでやってくれたガイナックスは俺の嫁。
顔つきがどんどんカミナになっていく今日この頃…物凄い萌えます。巨乳はもっと巨乳になってテレビを賑わしているのでお世話になろうと思う。

なんかいっぱいあったな、今日は。

2007/09/01

解約しました。
そしたら解約のページでこんな台詞がズラリ…

春香「えっ、プロデューサーさん…ホントにやめちゃうんですか?」
千早「…………残念です………本当に。」
やよい「プ…プロデューサー!また…またあえますよね!?」

等、全キャラの一言が紹介され、その上で解約をするか確認がある。

退会したら貯めたポイントは無くなるよとか、キャンペーン予定してるけど?などなど。
とにかくやめ難いような状態が続くも、心は固まっていたのでぽちっとな。

ゲームをやらないと「~日までに来てください」みたいなメールしか入ってこなくなったので、面白みがなくなりました。自分、キャラからメールもらうために100円払うほどヲタやってないんで。
ごめんよ千早…。XBOX360で会おう(ぇ



さて、実家から荷物を送ってもらって、カクテルセットも届いたので今材料を調べてるのですよ。
ただまぁ、もちろんの事色々とあるわけで…どれにしようか迷ってたりします。

この前のとりげで飲んだ「三日月」の味が忘れらず、気になっていた「カリブ」を調べた所、どうやらこれ自体がカクテルらしいです。
http://ameblo.jp/yamasita-94nsr/entry-10040924866.html
(ミクシィのカクテルコミュでもお見かけした方だったり)
これに後三つ材料を混ぜることであの味が出せていたのだと思うと、かなり手間のかかっているカクテルなのが分かりますね。とりげってすぐにメニュー変わるから、次行くときにはもう三日月は飲めないんだろうなぁ…。定番ではなく、あの店オリジナルみたいだし、かなり残念な感じ。材料を覚えていなかった自分を恨むさ…。
ほんと、全部の材料をメモしたわけではないので再現できないのが残念ですが、そのうち基礎がついたら自分で色々と混ぜてみたいと思うわけです。
飲みたいものは色々あれど、そんなことしてたら材料でお金がかかりすぎるのでちょっと待ち。

ステアもシェイクも同じくらい大事なのは分かっているけれど、飲みたいものの中でシェイクの割合の方が多いみたい。材料を最初そろえられないけど、後々飲もうとするのもシェイクだったりする。
かなりの種類がある世界なので気長にやっていこう。まずは2、3種類を上手く作れるようにならないと。

今はジン、ウォッカベースだけに絞ろう。抹茶リキュール、ピーチリキュールとかに走ると汎用性がなかったりするからねぇ…。
氷の作り方もあったけど、これから氷を買うのにちとお金がかかるけれども、これくらいは許してくださいって事で。

一応、カクテル本を買おうと考えていたのに買いそびれた。今度服を買いに行くついでに買ってこようっと。本はすでにチェック済みなんだわ。夏休みが終わるまでには買わないとね!

2007/08/21

アイマスって単語を知らない場合は絶対に読まない方が良いですよ。後、システムとかに何にも興味が無い方も同等です。








さて、二日間に渡って体験してきたゲームのシステム考察をしてみましょう。
二日間しかやっていないので深い知識ではありませんので、ご了承を。

THE IDOLM@STER アーケード版
http://www.idolmaster.jp/archive/index.htm

アイマスを知っている前提で勧めるので細かい話はしません。早速特徴をまとめてみます。

・選択肢が通常ではない
・レッスンは単純でも簡単ではない
・コミュニケーション侮るなかれ
・お金がかかる
・携帯電話との連動がある
・稼動開始は03年。今でもいるユーザ達

■選択肢
選択肢は特徴的なのだと思う。
千早(自分)とあずさ(友達)でやっていたものの、選択肢のニュアンスが似ていても、もちろんですが反応が違いすぎる。それゆえにキャラの特徴を早く捕らえる事がとにかく重要。
アーケード版はとにかく選択肢を選ぶ時間が短いので、ミス無く進むにはそれ相応のやりこみ&情報量が必要なのでは。

■レッスンのゲーム性

「回転している模様をサンプルと同じ向きで止める」等、やっている事は単純。スピードが速ければメーターも多く貯まり、それが多ければ(ランダム?)+αでレッスンを行うことが出来る。

メーターが進めば進むほど難易度は上がるようで、メーターの貯まり具合で決まる「bad」「normal」「good」でgoodを取るのは最初だからなのかかなり難しい。ただボタンを押せば一定の数値がもらえるようなシステムにはなっていない。

あげたいパラメータごとにレッスンの内容は別々になっており、とりあえず最初で内容が分かるつくりにはなっている。

■コミュニケーション
ギャルゲーを少しばかりやった事がある方なら分かると思います。特にサクラ大戦が近いかと(自分もやったことは無いので詳しくは知りませんが)
選択肢の内容でバッドからパーフェクトまでのコミュニケーションが成立。グッド、パーフェクトを出すとさらにレッスンが出来るようであります。
レッスン中、さらにコミュニケーションパートでミスをしないことでよりパラメーターを上げられるのがアイマスの鍵。

ここでの選択肢も一つではなく、3つの選択肢の総合として評価が下されるので簡単ではない。

■投資するお金
アイドルにランクがつけられ、それらを一定期間中にランクアップしていく事で最大61週するゲームのようです。
ゲームは1週で100円を必要とするので、一人をMAXランクまで持っていくには6100円が必要なゲーム、という事です。
もちろんキャラは複数、ユニットなどの組み合わせがあるのでやりこめば十数万なんて額をつぎ込んでも不思議ではありません。
プロデューサ(ユーザ)のランクによって出来る事が変わる、最初からやってうまくいくはずが無いので、ハマったら凄い事になりそうです。
後ほども語りますが、稼動開始が03年にも関わらず、未だにユーザがいる(自分がやっていた初期のF、Eランクにも)事からみるに、ヲタクの心はがっちりと掴んでいるのは目に見えています。

■携帯電話との連動
携帯電話との連動が、このアーケードゲームのシステム中もっとも興味を持った部分ではあります。
アプリでポイントを稼いでアイテムを買うことも可能。

また、アイマスのアーケード版を語る上で欠かせないのが、アイドルからのメールが届くシステムがあること。内容は一方的、返信不可ですが毎日届く模様。内容も各キャラ100前後のパターンがあるらしい。

携帯連動において、ここは一番力を入れて欲しかった。
ユーザがメールを受け取り、そのメールに返信する選択肢を与える。題名をすべてのメールにおいて作り、「 [ ] 」といった四角を用意。メールの最後には選択肢とその番号を記入。Re:メールの題名のかっこ内に数字を書き込み、ゲーセンで開始した時になんらかの反映があって欲しかった。(自主練によるパラメータ変動など)

別にアイマスに限らず、他のゲームでもゲーセンとそれ以外の場所での連携はかなりユーザを確保できると思う。
アイマスと同等、もしくはユーザさんに親近感を感じてもらうようなゲームだったら色々出来るよね。

■ユーザ数
グラフィックはしょぼい。それははっきり言える。
ただそれでも未だにユーザがいるのが凄い。

XBOX360でソフトが出て、グラフィックも向上しているにも関わらず、未だにいるんだなぁ…。
今まで接続が確認されたのは、「北海道」「愛媛」「栃木」はオーディションにて確認。平日の昼間にやっていたわけなので、ユーザの年齢層も若いことが予想できるのかな。夏休みってことだと思うのだけれど…

ちなみに足を運んでいた店にはビデオデッキを接続した筐体が一つあり、ビデオに録画できるようになってました。
ユーザさんからの声なんでしょうかねぇ…

--------------------------------------

アイマスが×360で出た時に多かった声
「やり直しが出来てしまう・・・」
というのは分かる気がします。言ってしまえば、投入する100円100円に愛を注ぎながら、気を抜くことなく選択肢を選び、レッスンを重ね、オーディションに合格していったアイドルだからこそ沸いてくる親近感や達成感にこそアイマスの醍醐味があったのだと。

家庭用の方は録画が整ったりと楽しめる内容だし、ユーザが自分を縛っていたりするのでいいんじゃないかなぁ。好きな人は自分のルールの下で楽しめるわけだし。結局お金もかかるしね(苦笑

続けはしないけれど、いい経験が出来たよ。

2007/08/04

 
 
日経でビジネスのことを少しだけ目を通し、まったりと夜を過ごす。
その後はカクテルについて調べていたらもうこんな時間だ。

いつぶりだろうか、こんなにゆっくり過ごせる夜は…

さてまぁ、もう少しで実家に帰るわけで、どうするもんかな

2007/08/02

   
 
ご無沙汰です。
こちらのBLOGは、mixiの方でまともに書いたりしたものを貼り付けたりする場所になっているので、最近の忙しさからすればまったくこちらには様がありませんでした。

さて、早速ですが最近作った作品の一部でもどうぞ。



こんなもん作ってました。どちらも2日、あるいは夜中に作ってたりします。

この作品たちを作っている中で思ったのは、どうして女の子っぽいデザインをするようになったんだろう?という疑問。
前は男の子してたデザインを多くやっていたのになぁ。もちろん、こういうデザインが大好きなわけだけれど、もっと攻撃的なデザインにも魅力を感じている。たまたま利用される場所のニーズに合わせただけという考えも出来る。

夏休み前になって課題が増えて、ようやく落ち着く事が出来た。
こうやってブログに貼り付けるだけだけれど、ちょっと落ち着いたらwebを作らなくては。
今はブログだけで絞っているけれど、作品をまとめるページはやっぱり必要だもんね。

一応過去のやりかけページにリンクを貼っておきます。
http://www4.pf-x.net/~fujisawa/graphic.html

実家に帰ってしまうと作業に使っているパソコンとおさらばするけれど
その間は美術館で感性磨いたりする。だから広島に帰ってくるのが楽しみなんだ~

後はオープンキャンパスで喋ったり高校生の対応をして
地域祭り会議に出席して帰る。もう少しやね。

2007/06/01

 
 
Windows Updateでアップデートするマルウエア
http://s-url.net/0tzp

記事の内容は、OSであるWindowsのアップデートに使われるダウンロードソフトが不正に利用されてしまう、という事です。
OSのアップデート自体は悪い事ではないので、標準装備のFWは許可しているし、一般のFWでも許可しなければアップデートが出来ないデメリットが出てくるので許可してしまっているはず。
そんな、ある意味優遇された部分を不正なデータのやり取りに使う事が出来るのだそうです。

もちろん処理を詳しく知っているわけじゃないです。ただ、自動更新にしろサイトで更新するにしろ、このプログラムが使われているのだと思います。認証も兼ねて、ということで。
これではOSを守るはずの物が逆にOSやユーザを脅かすことになってしまいます。記事の最後はこのように締めくくられています。

>現在のところ,この種の攻撃をすぐに回避できる方法はない。BITSがダウンロードするファイルを確認することも難しい。恐らくBITSのイン タフェースは「高いレベルのアクセス権限を持つプロセスからのみアクセスされる」という設計思想であったか,「BITSを利用するダウンロード処理は信頼 できる URLに限られているはず」という前提があったのだろう。

仮にここで言われている中の「信頼できるURLに限る」ように設定をしたとしても、結局いたちごっこになると思う。なんせ世の中に出回っているソ フトの中には処理をだましたり、間違った(間違ってるけど正しい値を返す)処理をするようなことなんてよく行われていて、ユーザはそんなある種の不正に助 けられて快適なパソコンライフを過ごしていたりもする。2、3重の監視がなければまず安心は出来ない。
もちろん、その監視についたプログラムも「BITSを監視する」だけでプログラムを組むと必ずボロが出るわけで、当たり前だけど穴をふさいで穴を作り続ける、それがマイクロソフトのOSだと自分は考えています。

建築に例えれば、設計や現場の下地がおろそかになると、結果として建つ完成した建物が酷い有様になったり、最悪住める状況ではなくなってしまいます。コンクリを水で薄めすぎて柱にひびが・・・なんてのはよくある話かな?
自分はこれでもかってくらいプログラムは組めません。ただ、プログラムは臨機応変に対応できる範囲は限られている、というのが自分の認識です。

先ほどの建築の例で言えば、「あ、この建物5階建てに変更するから一段高くしてね。折角だから今の2、3階の間に新しく作って、その中に温水プー ルとか入浴施設を作っちゃおうよ。だからパイプとかぶっといのが通るけど適当に処理しておいてね、よろしく~」って感じの工程を、「え、プログラムなんだ からその辺はちゃちゃっと出来るんじゃないの?」とか言われて、出来るかと言えばそりゃ…。
実際の建築よりは可能性があるにしても、時間とかくれなきゃボロが出てシステムやらの根底そのものが動かなくなるんじゃないかと予想。大きなプログラムなら複数の人間がかむ事もあるだろうし、認識の誤差も問題の種になってしまうはず。

プログラム(Pro-gram)が

Pro = 前もって
Gram = 書く

Program = 前もって書かれているもの

であれば、多少の変更(数値の変換や処理方法の改善等)は範囲内であっても、一度組み立てた物を大きく変える事はプログラミングの本来やるべき事ではないのかも、とか考えてしまうわけです。
もちろん、世の中にはバージョンを重ねるごとに色んな機能が追加され、使いやすくなっているものが多々あるので、ハッキリと言える考え方でない事は事実です。


さて、プログラミングに限らず、様々な制作物はいかに前もって練れているか、が勝負であると思います。
コストや現場の考慮をする事で機能を選定し、その条件に合うものを作っていく…その過程が重要です。が、例えば作る側と使う側との間にギャップが生まれてしまうと、結局困るのは現場だけ…なんて状況になりかねません。

例を挙げるならば、昨日のバイトでやっていた事務処理のやり方です。
領収書の控えを、別の紙にそのまま書き写しておく作業があったのですが、これがものすごい面倒な事になっていました。

領収書の情報が「123456」と6項目並んでいたとすれば、移す作業もこの順番でやりたいもの。しかし、写すための紙に書かれていた表の順番は「126534」というように、領収書の情報の流れを捉えられていないものでした。
幸い、領収書の紙が切れて自分達で作ることになり、自分が担当した領収書だけは順番を写す用の紙にあわせる事で後半の作業は楽なものになりましたが…

やってみれば簡単な事なのに、実際やれていないことが多い世の中。それが不思議だと思うこともあり、反面仕方がないことだと思っています。
ようは立場が決まってしまうと見え方も制限されてしまう、という事です。簡単に言えば一途になり過ぎるんだと。
自分が家を建てるなら、その「建てる作業」にだけ目が行ってしまい、構造的欠陥や、はたまた周りの景観とのバランスといったものを見る目が失われてしまっても不思議ではありません。むしろ一途になるための役割分担ですから。

物を作る事は簡単に見える側面もありますが、その中でさらりと触れるだけの部分が重要だったりします。皆様も何か作ったり動いたり、はたまた出来合いのものに対しても、こうした目線を持ってみると新しい道が見えてくるかもしれません。

最後に、この文章のプログラムの説明、そしてこの文章を書く気力を下さった「慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室」の佐藤雅彦氏には感謝の念でいっぱいです。60分の番組でしたが、非常に考え方として面白いものであり、今後の参考にさせて頂きます。
 

2007/05/14

 
 
ペンタブを借りる事が出来た。それも上等のを。

昨日は夜から漫画家志望の人の所に行って、とにかくスキルアップをするにはどうしたらいいかを話し合う。
一番やらなきゃいけない事は、その人が「描く」事なので、一時期はアニメを作る事で枚数を大量に描く事で話が進んでいた。これも本人の希望。
そのアニメを作るにあたり、自分が背景班だったため、製作過程でペンタブ必要でしょって流れになり借りました。漫画を描く事になった今では必要ないかもしれないけれど、個人的に購入して描きたかった事、持ち主がしばらく使わない事が分かったので遠慮なしに借りてきました。

描き方は知っていても、結局どうにもならない部分が出てきたりするもので、正直マウスで細かく色塗りとかしんどい。
というわけで、しばらくは「某氏とのコラボ」「アドバタイジングデザインの課題」「ゼミの課題」「他大学の課題」と同時進行で技術を上げていくという充実っぷり。日記が書けないのもこのせいだったり(mixiで書いていても数行くらいになってきてるし)

そのうちここで作品なんかをまとめて出せればと思っている今日この頃。遊ぶ時間は欲しいけど、遊んでる時間よりも制作時間が欲しかったり、だけど息抜きは必要だよね!!と葛藤中…

どうしたものやら…

 

2007/04/11

 
 

フランス映画の話を聞くと「淡々としてる」とか、起伏が激しくないっていうのは聞いた事があるのだけれど、あ、これがフランスかと。これがフランスの美意識か…

**
話はそれるけれど、フランスの美意識を感じられたゲームとして『SYBERIA』というゲームがある。これも謎解きゲームなのに舞台が綺麗、カメラワークが他のゲームとは違う所に物凄く感動した。
この手法は現在のRPGとかのゲームにも十分使えるわけで、今後出るゲームはあらゆる部分に美意識を持ってがんばってもらいたいね
**

そんな衝撃を受けた映画のタイトルは「エコール」
http://ecole-movie.jp/
多分、ネットで検索をすれば「ロリ映画」的な内容が大量に見つかるのではないでしょうか。
世の中でポルノが悪とされ、日本でも取締りが厳しいはずなのに、よくこの映画が上映されたなぁ…。でも、最近小学生の水着映像が堂々と発売されたりするんで、厳しいはずなのに緩くなってるのかなぁ…

さて、この日記の一番最初に言ったように、この映画は一般的では無いです。フランス映画うんぬんの内容じゃないと思います。この映画を楽しめるのはロリ好きか、この映画を心理学的に見る事が出来るかどうか、がポイントだと思います。
心理学的に見るというのは、「この行動が何を暗示しているか」を考えられる事です。それに加えて観察力が無ければ駄目かも。

ちなみに、下記がこの映画を見たいと思ったコメントです。公式サイトの方でコメントってコンテンツがあり、そこで色々な監督とかのコメントもあるんですけど、この中にこんなのがありました。

■トラウマとは 永遠に奪われた記憶のことです。
この映画は エロスとトラウマ その双子の関係を根源まで辿ろうとしているのです。
名越康文さん(精神科医)

■秘密の場所を手鏡でじっくり観察してしまったような、見てはいけないものをこっそり見た時の興奮を味わいました。
辛酸なめ子さん(漫画家・コラムニスト)

精神科医の方は、ある意味この映画を象徴する立場かも知れません。それだけ隠喩、もしくは隠喩と取れる物が多い映画なのです。映画の中で出てくるパンチラとかに興奮している場合ではありません。

なめ子さんのコメントが決め手でした。この方はいろんな雑誌で見ていて、その視点が好きなんですよ。こういうコメントも出来るのか、こういう表現も出来るのかと衝撃を受けたものです。
他にも、日記に添付した写真のような風景にやられ、感想としては「不思議の国のアリス」だったんですよ。

本当は劇場で見たかったのです。ただ、実家に帰るタイミングとかの事で見れなかったんです。ただでさえ一般受けの内容じゃないのですぐ終っちゃったし。

そんなわけで、レンタルを通り越して購入したわけですが、これがまたドンピシャ。特に、タイトルになっているように「影」の力がこんなにも強いのかと思わされる作品でした。
プロモ段階ではそこまで影を入れていなかったものの(特典映像で確認)実際の映像を作るにあたり影をとびきり追加したようです。
それにより、作品全体の空気、何より表情の豊かさがコントロールされていたのは驚き。これを見てしまうと日本のドラマが全部のっぺりしたように見えてくるかも知れません。やばい。
ま た、先ほどの精神科医の方がコメントしているように、エロス部分がいっぱいです。隠喩ですがね。女性には分からない気がします。男として生きて来たのな ら、なんとなく想像を結び付けてしまうであろうシーンが満載です。それらがイノセンスという単語に結びつき、この映画の光を作っている気がします。

エンディングはもっとも衝撃的であり、あまりにも美しく育ちすぎた子供が外界に出る事の意味が露骨に表現されていますが、これもあまり女性には理解されないシーンだと思う。

セットにおいてはストライクも同然。街頭の演出にはやられた。

この映画は全体のストーリーとして楽しむのではなく、一つ一つのかけらを楽しみながら完成させていくパズルのようなもので、見る人によって「手に取らないピース」が存在すると思う。





ポスター制作とかで美的センスを磨かなければ行けない身にとって、この作品は衝撃的だ。これからレンタルショップに行ってフランス映画を漁らなければならん。それくらい綺麗な映画。

映画の良さを改めて認識した。

 

2007/03/31

http://yokohama.lalaport.jp/
広島からあまりにも離れていますが…鴨居まで行って来ました!
目的の一つである、友達に会いに行こう計画は無事に成功。感動…なぜならば、以下のような会話が電車内で繰り広げられたからです。

アベシ「で、ららぽーとってどうやっていくの?」
俺「え、知らないの?」

駅に着いたら直線状に見えたのでひと段落。ていうか、よくこんな所に建てたな…と二人で驚いてました。そんな感じの到着です。
さて、アベシのペアリング探しに移る。彼女さんとの記念日が近いそうで、それの下見兼「購入決定客」として招かれたアベシ。もう逃げ場は無いのである・・・。そんな中で友達にあれこれ聞いたら、全部説明してくれるのね。もうビックリだよ。
伝言も無事伝え、一時間近く居座ったような気がするけど気にしない。今日の候補内から選ばれなかったら奢ってもらえるので楽しみ♪承認は友達が頑張ってくれますお。

あんまり男二人で長居してても問題があるんで、いい加減退散。まずは自分のリクエストで画材屋に突撃。デッサン用の木炭が欲しかったです。ここにしか売ってないわけではないけれど、せっかく近くにあるんで買いました。
そ の次はひたすらカフェ&雑貨を見て回る。ご存知の人は多いかと思うけど、二人ともデザイン大好きっ子。カフェはアベシが評価をネットで公表したりしてるん で見て回ってました。自分はカフェの内装とかが大好きなんで、二人ともなんとなく楽しめてしまう…GJカフェも発見。
雑貨はなかなか白熱した品揃えで、今携帯につけているハートのキーホルダーを発見。なんとこれの4倍くらいの大きさバージョンがある事をつきとめる。すげぇ…それでも1000円なり。
後は、間接照明によだれを垂らしたりと、「お金を稼いで家具とかをそろえたいよね!」なんて会話をしてたり。いい照明は心を躍らせますなぁ…

後、ららぽーとの「in the ROOM」のでかさが素敵。ランドマークはもうチョイ狭かったので物凄い満足。ここでも照明を見て燃え上がる。アベシはカフェの照明にと考えていて、自分は完全に趣味。たまらん…たまらんなぁ…38600円…orz

そんな感じでぶらついた後、内装が良さ気なカフェに突撃。内装に使われているガラスに二人で興奮。なんて美しいガラスなんでしょうか…。
自 分はオリジナルブレンドコーヒー、アベシはカフェラテ?を頼んだんですが、どちらも美味いと言っていました。某コーヒーショップで働き、趣味で カフェを歩き回る彼にオリブレを一口飲んでもらうと「今まで呑んだ中で一番美味い」との事。すげーよ…ららぽーと。そのうち彼のwebで公開されると思い ますよ。
食べなかったんですけど、ケーキがかなり美味しそう。行く機会があれば是非ご賞味を。

そんな感じで、計4時間半もららぽーとを楽しむと言う、予想以上の満足にホクホク。
行った店もそうだけど、別の店で好きな照明が使われていたりして心が躍る。好きなんだよね、あのつきをぶら下げたかのような照明が。絶対に買いたい照明の一つ。

今回は見送った、かっこいいバイキング形式の店がありまして、とにかく内装がすごい。外からなんで全部は見てないけど、飯を食べないで内装見てるだけでお腹いっぱいになりそうだった。いつか行きたいな…入り口の間接照明とかすごい素敵だった…。

後はアベシと横浜で別れて今日は終了。
アベシとは後々企画を一緒にやるという事で、そのうちmixiでも勝手に公開していると思います。期待せずにお待ちを。

一応内容を話しておけば、デザインの個人的な見解とかを公開していく事がメインです。これは○○すればいいのに・・・とかをラフスケッチなどで公開。お互いに同じテーマで進めていきます。
例 えば、女性には分からないでしょうが、小便器があります。大体小便器の上は荷物が置けるくらいのスペースがありますが、ここの手間に溝を作れ ば、そこに傘などを引っ掛けられるので、わざわざ「傘立て用の機材」を付けずに済み、トイレが綺麗になるんじゃないかと思うんです。
行く先々のトイレをチェックしていますが、どういうわけかどこもやってない…何か理由でも?

とか、こんな感じです。
お互いそういった道に少なからず入っていくので、それの練習だと思ってください。

うん、とにかく楽しかった!!

Copyright 2006 | Blogger Templates by GeckoandFly modified and converted to Blogger Beta by Blogcrowds.
No part of the content or the blog may be reproduced without prior written permission.